長かったような、短かったような・・・？
それでもこの期間、話題集中でしたね(笑)。
免停中に運転していたとして、
禁固４５日の実刑判決を受けたタレント、パリス・ヒルトンさん。
２６日の午前０時１５分ごろ、
ロサンゼルス市内の刑務所から釈放されました。
刑務所にいた期間は、自宅謹慎合わせて２２日間。
当初は４５日間の予定でしたが、素行改善などを理由に
約半分に短縮されたそうです。
刑務所に入所する当日に出席したイベントにて
パリス・ヒルトンさん
カメラマン達がひしめく中、パリス・ヒルトンさんが
刑務所の通用口を１人で歩いてきて出所した。
迎えの車で待っていた母親とすぐに抱擁を交わした。
声名はなかったが、報道陣にも笑顔を見せていたとのこと。
一応“刑期満了”なので、保釈金は発生していないと見られる。
これまでの経過を少しおあさらいしておこう。
ヒルトンさんは、昨年９月に酒気帯び運転で摘発され
その保護観察期間中に免許停止処分を無視して車を運転。
４５日の禁固刑という実刑判決を受けて
６月３日に収監された。
「刑務所の中が寒い。」「ご飯がマズイ。」など体調不良を理由に
７日に仮釈放、自宅謹慎になったはずだったが
これが「有名人への特別待遇だ！」などと
アメリカ中で波紋が広がり、翌８日に取り消され、再び収監された。
収監中、ヒルトンさんはこう言っていた。
「もうバカのふりをするのは、やめよう。」
この発言が外部に漏れ、全米中の笑いのタネ
(バカだと気付いてなかったのか！という意味)になるなど、
注目の的となっていた。
出所後の初テレビ出演には、
１０００万円相当のギャラが用意されているとのウワサも。
そのテレビ出演には、ＣＮＮのトーク番組
「テリー・キング・ライブ」に決定しました。
当初予定していたのは、映画監督のマイケル・ムーア氏が
出演する予定になっていたが、それを飛ばし
１時間のヒルトンさん生出演を行うらしいです。
それでは、また♪