状況は一転し、また一転・・・。
果たしてこれからどうなっちゃうの!?
免停中に運転したとして45日の禁固刑を言い渡された
米のセレブ、パリス・ヒルトンさん。
先週の3日にロサンゼルス内の刑務所に入所しましたが
3日後に体調不良を理由に出所しました。
彼女は自宅で残る42日を謹慎する予定でしたが、
そんな記録(体調不良)はない、セレブは特別扱いか!
などど波紋が広がり、
たった1日で再び刑務所に戻されることになりました。
再び刑務所に戻されることが決まったパリス・ヒルトンさん
その決定の瞬間、泣き叫んだという・・・
さて、あらすじをおさらいしておこう。
ヒルトンさんを自宅謹慎に切り替えたのは、
ロサンゼルス都保安官のリー・バッカ氏。
しかし刑を言い渡した裁判官は知らされておらず、
この判断に憤慨した。
さらにアメリカ国内でも、セレブは特別扱いか!と
米国内はおろか、いつの間にか世界中で波紋が広がる結果となった。
釈放されてから翌日。再び手錠をかけられ
緊急尋問会に出席するため、ヒルトンさんは裁判所に連行された。
彼女は法廷では、静かに泣きながら展開を聞いていたが
裁判所に戻り、残りの刑期をそこで過ごすことが決定されると
「そんなのイヤよ!!ママ!!ママ!!ママ!!
こんな事、間違っているわ!!!」と大号泣。
その後は泣き叫ぶヒルトンさんを、
法廷係官が引きずるように連行していったそうだ。
現在は、刑務所の医療棟に収監され、精神面のケアを
受けているそうですが・・・。
この問題、今後もさらに問題になりそうです・・・。
それでは、また♪