アメリカ雑誌「ピープル」が選ぶ“最も美しい人”は?


米雑誌「ピープル」誌が、毎年恒例となっている
“最も美しい100人”ランキングを発表しました。
そこで見事第1位を勝ち取ったのは
女優として活躍するドリュー・バリモアさんが選出されました。


ラブソングができるまで

最新作「ラブソングができるまで」に出演している
ドリュー・バリモアさん


1982年にスティーブン・スピルバーグ監督
「E.T.」に出演、そこで一躍有名女優となったバリモアさん。
しかしその後はアルコールドラッグまみれの生活になり
キャリアも破綻寸前まで陥った。
しかしその根性で、一気にキャリアを立て直し今がある。


その後は「チャーリーズ・エンジェル」などに出演し
今やハリウッドでも大人気の女優であり、日本でも人気はある。
そして今回はアンジェリーナ・ジョリーさん、
二コール・キッドマンさん、ジュリア・ロバーツさんらを
押しのけての堂々の1位獲得となった。
ちなみにこれまで、バリモアさんは
“最も美しい人”4回登場していた。


バリモアさんは、同誌のインタビューで喜びを語った。
「私は、幸せこそが人を美しくするものだと思います。
幸福な人々は、皆美しい。
鏡のように幸せが映しだされています。」とコメントした。


“最も美しい100人”には、他に
ブラッド・ピットさん、ジョージ・クルーニーさん、
レオナルド・ディカプリオさん、スカーレット・ヨハンソンさん
ジェニファー・アニストンさん、ハル・ベリーさん、
ジェニファー・ロペスさんらがリストに名を連ねていた。


やはり人生で色々な苦労をし、それを乗り越えてきたから
今のバリモアさんがあり、彼女の言う“幸せ”なのでしょう。
これからも活躍に期待したいところですね。


ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
E.T. (1982年版)

ドリュー・バリモアさんを一躍有名にした作品
S・スピルバーグ監督作品「E.T.」


それでは、また♪