今日は、浜松球場
中日×巨人のオープン戦を生で観戦してきました!!
しかしドーム球場ではないため、寒く
試合も1点を争う投手戦となりました。


簡単にハイライト・・・
中日先発は長峰
春季キャンプから、先発の一角を狙っている。
前回のナゴヤドームでの登板は、散々だっただけに
名誉挽回したいところだ。


この日はキャンプで取得したシュートを有効に使えた。
5回まで毎回走者を出しながらも粘りの投球
ピンチでのシュート有効で、
打者のバットのをことごとく外した。
結局、この日は6回を投げて1失点好投
長いイニングを投げられて良かったです。
キャンプで覚えたシュートを有効に使えました。」
と笑みをこぼした。


しかしいつまでも喜んではいられない。
今、中日の先発の競争は激しい
昨日も先発候補の佐藤亮5回無失点好投
これに長峰、さらには吉見まで競争に加わっている。
「負けてはいられないですから。」
今日の長峰好投で、競争はさらに激しくなっていく。


長峰の後は、期待のルーキー浅尾
小林育成選手クルスが登板。
走者を出しながらも、バックの固い守りもあり
無失点で切り抜けた。


しかし"お寒い”のは打線だ。
巨人先発高橋の前に、4回まで散発の2安打
7回裏、渡邉右犠飛でようやく同点にするのが精一杯。


9回裏、球場が盛り上がったのはここだった。

先頭の渡邉中越え二塁打で出塁すると、
立浪がブーイングの中、敬遠されて1死2塁1塁。
さらに中村公右安1死満塁の大チャンスを作るが
後続が倒れて結局無失点。1-1の引き分けで終わった。
盛り上がっていた球場は、一瞬で冷めてしまった・・・。


オープン戦と言えども、ちょっと打線が心配です。
まあ打ちすぎも心配ですが、あまりにも淡白すぎでした。
次回は3月30日のナゴヤドーム開幕戦を観に行きますから
その時は打って打って打ちまくってください!


それでは、また♪