これも先日観たばかりの映画です。
タイトルは「ファイナル・デッドコースター」です。
待ってました!ということで期待して観ましたけど
予想以上に面白かったです!
ストーリー・・・
大人気シリーズ「ファイナル・デスティネーション」の最新作!
全米でオープニング記録も塗り替え大ヒット!
女子高生のウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、
高校の卒業イベントで、遊園地にやってきていた。
人生で一番楽しい日になるはずなのに、
起こる事は奇妙というか、不気味なことばかり。
アトラクションの文字“High Dive”が、何故か
Vの文字が消えて“High Die”(高い所で死ぬ)と見える。
そして彼女は、仲間たちとジェットコースターに乗り込むが
そこで彼女は、ある予知夢を見る。
自分が、仲間が乗るこのジェットコースターが
猛スピードで走る中、突然コースターが脱線し
自分も含めた皆が死ぬという、恐ろしい夢・・・。
夢から覚めた彼女は、「脱線する!」と言って
コースターを降りる。他に9人の男女も一緒に降りる。
始めは誰も信じてくれないが、実際にコースターは
脱線し、凄まじい事故が起きてしまう。
奇跡的に助かった10人。しかし“死ぬ運命”は
形を変えて、再び彼女たちに襲い掛かってくる・・・!
解説・・・
全米で、3日間2000万ドルとオープニング記録を更新し
大ヒットしたシリーズ第3作にて最終章。
キャストは、メアリー・エリザベス・ウィンステッドや
ライアン・メリマン、クリス・レムシュ、
アレックス・ジョンソンなど期待の若手が大集結。
1、2作と続けて出演していたトニー・トッドも、
今回は声のみで出演している。
監督は「ファイナル・デスティネーション」や
「X-ファイル」で製作を務めるジェームズ・ウォン。
前作「デッドコースター」のような、突然意表を突くような
ショッキングな死に方は、今回はなくなり少し残念。
しかし残酷度、さらに死に方にはえらく凝っています。
まるでドミノ倒しのような仕掛けは面白いですが、
心のどこかでは万に一つの可能性はあるわけだから
少し怖いな、と思ってしまいます。
これでこのシリーズも終了(の予定)。
好きなシリーズだっただけに少し残念です・・・。
- エスピーオー
- デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
前作「デッドコースター」
監督は「セルラー」や
「スネーク・フライト」のデビッド・R・エリス監督
それでは、また♪


