今日は僕の19回目の誕生日でした。
それに合わせて、中日も横浜に勝利し
連敗を2で止めてくれました。
横浜のお株を奪う、“花火攻勢”でした。
試合経過・・・
前半は本塁打攻勢で中日ペース。
1回表、井端がストレートの四球で歩いて2死1塁。
4番のウッズが粘って7球目。
カーブを豪快に右中間へ、推定飛距離150メートルの
場外特大2点本塁打で0-2と先制。
2回表には1死から井上が
左翼ポール際に第3号ソロ本塁打を放ち0-3。
さらに谷繁の安打などで2死2塁として
荒木が左中間にタイムリー二塁打を放ち0-4。
3回表には2死1塁として
森野が右中間に2点本塁打(推定飛距離120メートル)
を放ち0-6とリードを広げる。
中日先発は、エース川上。
序盤は伝家の宝刀カットボールが冴え渡り
次々と横浜打線のバットが空を切る。
時折投げる、落差の大きなカーブも有効だった。
直球は140キロ台後半と唸る。
4回裏には古木から
今日8つ目の三振が通算1000三振となり
節目の記録を迎えた。
序盤で0-6と、楽勝ムードかと思われたが・・・。
雲行きが怪しくなったのは5回裏。
それまで好投を続けていた川上だったが
走者を1人置いて
伏兵新沼に手痛い2点本塁打を浴び2-6。
6回裏の無死満塁の1打同点の大ピンチを迎えるが
古木は浅い中飛、吉村はつまった二飛、
鶴岡もつまった三邪飛に仕留め、ピンチを脱す。
しかし7回裏、走者を2人置いて
金城に痛恨の3点本塁打を浴び5-6。
にわかに試合が分からなくなってきた。
3回以降は沈黙を続けていた中日打線だが
8回表、森野の中安、谷繁の右安などで2死3塁1塁。
すると荒木が左翼線へタイムリー二塁打を放ち5-7。
9回表には福留が四球で出塁すると
ウッズが左翼席へ第27号2点本塁打を放ち5-9。
ウッズの通算150号HRで試合を決めた。
9回裏には中里が登板。しかし2四球で降板(汗)。
結局岩瀬が無死2塁1塁の場面で登板。
満塁までピンチを広げ、横浜の反撃を喰らうが
併殺などで結局2失点でゲームセット7-9。
中日は連敗を2で止め、阪神とのゲーム差は6のまま。
勝ち投手 川上 12勝2敗
本塁打 ウッズ26号②、27号②、井上3号①、森野5号②
それでは、また♪