先日、ブラッド・ピットさんと
アンジェリーナ・ジョリーさんとの間に
待望の赤ちゃんが生まれました。
そんな中、ブラピの元妻のジェニファー・アニストンさんが
出演した新作「ザ・ブレイク・アップ」(原題)が
6月2日より全米で一斉に公開されました。
約10年間に渡って放送され、
アメリカでは国民的ドラマになった「フレンズ」。
アニストンさんはレイチェル役でレギュラー出演した。
break upとは『こなごなにする』『解散する』
→『別れる』『破局する』という意味。
アニストンさんに、この映画の出演オファーがあったときは
ちょうどピットさんと離婚調停中だった昨年。
彼女は、この皮肉たっぷりなタイトルが気に入り
出演を承諾したという。
「(オファーの)電話があったとき、信じられないと思ったけど
次の瞬間には思わず笑ってしまったわ。
そしてタイトルを聞いて、やるべきだと思ったの。」
とコメント。
報道陣から
「映画ではポジティブな別れになっているが、
うまくいかない関係にけりをつけるのは大切ですか?」
と聞かれると、アニストンさんは
「もちろんそうね。
それは愛情でも、友情、仕事、どんな事でもけりをつけたり
なぜそうなったのかをはっきりさせることは大切。
そうすればきっと次のステップに進めると思うの。」
と答えた。
さらに、
「恋愛関係では譲歩するのではなく、
協力し合わないといけないわね。
協力すれば、相手に押し付けにならず
もっとうまく自分が求めているものが伝わるわ。」
と付け加えた。
アニストンさんは、すでに新しいステップに進んでいるようだ。
これからも彼女の活躍に期待したい。
「ザ・ブレイク・アップ」(原題)に出演した
ジェニファー・アニストンさん
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ポリー my love
ジェニファー・アニストンさん出演
「ポリー my love」
それでは、また♪