えー!もう6月になるってのに2月に受けた手術のことまだ引きずっててビックリ!!
手術待ってる間にすでに携帯の充電が切れそうになり焦ってると、隣の婆さんの息子と孫がお見舞いに来た。
日帰り手術やのに、婆さん想いだこと。
看護師がカーテンで仕切ってくれたけど、それを乗り越えて、孫が私にも花一輪くれた。
どちらかと言うと、私は花より団子。
花興味ないけど、ダンケ!言うてもらった。
3時間以上待たされ、いよいよ手術の番がやってきた。
大部屋からベッドに乗ったまま手術室まで運ばれる。
私、元気やから全然歩けるけど?なんて言いながら運ばれたが、、
本当は、三半規管が弱いのでベッドで運ばれると酔ってしまうんです。。気持ち悪い。と言いたかった。
手術は全身麻酔と硬膜外麻酔が選べたので、迷わず硬膜外麻酔を希望した。
なぜなら、寝てる間に、このアジア人、ぐへへへってからかわれてるんじゃないかと疑っているから。
実際には麻酔の先生はすごく紳士な優しい方だった。
でも、学生時代、酔い潰れたボインのおっぱいを友達とツンツクツンってお箸で突いた経験から、気を失ってはいけないと学んだのだ。
下半身の感覚がなくなっても、目はギラギラで警戒心全開。
前処置で鎮静剤入れとくね的な事言ってたけど、私が猫なら下半身フラフラでも、まだ暴れてただろうと思う。
手術もどんなもんか見てみようと楽しみにしてたのに、手術はカーテンで仕切るんかーい!って思わず心の中でつっこんだ。
診察ではいつもカーテンなしで気まずい思いさせられるのに!!
手術は膣からの内視鏡でポリープを切除し20分くらいで終わった。
その後回復室で1時間ほど待機して、病室に帰された。
病室には婆さんと50?60?代くらいのカップルがまだ帰らずに残っていた。
部屋に戻ってきてしばらくすると看護師が私のところにやってきた。
出血チェックするね〜!言うていきなりパンツ下ろして、ナプキンチェックされた。
いや。。。カーテン。。。閉めて。
カップルの付き添いのおじさんそこにおるやん。
婆さんのお見舞いより、今カーテン閉めとくれよ。
ナプキン、パカってされたまま、あー、血出てるな。言うてそのまま新しいナプキン取りに行ってしもた。
前もって用意しとこうや。
おじさんの前で、すっごい中途半端なまま下半身露出して、看護師を待つ。
早く帰りたい。。