「ナンバ マイ」は超常現象を全く信じていなかった。
そんなある晩、午前零時にマイのもとに突然「カード」と書かれた封書が届けられる。

親友から「カード」にまつわる恐ろしい噂を耳にしてしまう。
それは、「カード」は1回触るごとに100日ずつ寿命が縮まるというもの。
その日から恐怖の日々が始まった。 

今のマイナンバーカードは、カードと暗証番号を盗まれたら終わってしまう。
実際に、オレオレ詐欺のような事件が発生しているそうです。
と言うことは、今後事件はかなり増えるでしょう。