朝は気温1桁が当たり前となってきた札幌ですが
みなさんいかがお過ごしですか??
久々の登場、割付担当 藤田です![]()
まず1枚・・・
そして、もう1枚・・・
さて、何の写真でしょう![]()
ヒントは、2枚とも藤田の自宅にて・・・です。
正解は。。。ジャジャン![]()
藤田の父の手です![]()
正解率、10%未満の難題だったと思います(笑)
父は、在来工法の大工の棟梁です。
このグローブのような厚い手で、
今日も家の建築に汗を流しています。
最近は、プレカットという、
構造材を専門の工場でカットや加工して
現場で組み立てる方法を用いることが多いので
在来の大工さん特有の【墨付け】という作業は
あまり必要がなくなってしまいましたが、
藤田がまだ幼い頃は、プレカットがそんなになかったので
学校が休みの時はよく父について、
プレーナー(木をすべすべにする作業)をかけるお手伝いををしたり
父の墨付けの作業が見ていると面白くて、
まとわりつき邪魔者扱いをされました(笑)
プレカット材はプレーナーがかかっているタイプが多いのですが
父が墨付けをする材料は、
ほとんどが木材をカットしただけの状態なので木肌がザラザラで、
私は軍手を履いても手にとげが刺さることがあったのですが
この手の持ち主、藤田の父は
軍手も履かず、素手で作業していました。
長年の積み重ねで、手の皮が厚く
とげが滅多に刺さらないのです・・・
陽気ですが、口数が少ない父の全てを手が語っています。
手の皮だけでなく、指も太いので、
ケータイ電話の番号の部分があまり思うように押せません。
なので、ギャグかと思いますが、番号は小指で1個ずつ押します(笑)
そんなことをしていても、建築現場の細かいところは
ビシッっと納まり、いつも疑問に思う藤田です![]()
手は、その人の歴史だと私は思います。
水仕事をするお母さんの手、キレイなお姉さんの手、
パソコンを使う繊細なお兄さんの手、オイルだらけの手、
みなさんの身近な方の手、どんな手をしていますか??

