セレッソガール就任まで私は名前しか知らなかった内山命と増渕麻莉亜。

だが、さすが天下の４８グループだった人達だ。

この2人の愛想の良さは圧倒していた。

やはりプロってこういうことなんだと気づかされた。

想像の通り、彼女らのファンなんてみんな非モテのおじさんばかり。

普段はイケメンのスタッフに囲まれたりしている彼女らには一利もない仕事だ。

しかも、最近まではそこまでやっても往復交通費程度のギャラなんていう黒さ。

今年の上半期では、あまりの人気の無さにスタジアム外での活動をしなかった時期もあった。

セレッソガールは基本はマスクを付けていない。

これも投稿した①の記事を参照だが、セレガは客と近いところ。

どころか、密接する撮影会でもマスクはおろかフェイスシールドもしていない。

そのため、日頃は大手企業で秘書勤めをしているメンバーMIPOは、サポーターとの会話ではしきりに口を隠していた。

以前は互いにマスク推奨だったのに、少し不思議だ。

タイトルにもセレッソガールの撮影会だが、恐らく来年度は行われないだろうと思う。

みこってぃやマリアが残り、熱烈なオタクも多い鈴瀬まりあが戻れば違うが、それもなさそう。

創成期からの唯一のメンバーで、セレッソガールのリーダー格だったみぽは、恐らく今期で活動を止めると思う。

正直、美人ではあるが、隣のガンバだったり、それこそファイターズガールとかに比べたら差がある。

補ったマリアやみこってぃが残ってくれるのか。それによって来期の人気も変わるだろう。

最後に、私がセレッソガールを見てきて感じたことがある。

それは、まりあんぬには足りてなかったセレッソ愛だ。

ことセレッソガールのあかねというメンバーは熱心で、セレッソ大阪を追いかけて遠くは北海道まで遠征している。

ファンは大半がセレサポというよりはガールのサポーターで、今年の下半期なんかは昨日も試合を見ないで帰るガールサポーターも多く居た。

ガンバや日本ハムほどではなくとも、下半期のセレッソガールはそれなりに美人揃いだった。

セレッソガールの面子に関しては、創立した最初の昨年上半期のセレッソガールが最強であると思っている。

これが初期のセレッソガールで、ビジュアルはこの５人が最強だった。

来年はセレッソガール自体が存在し続けるかも不安である。

ただ、私自身は満足したので、もうセレッソガールたるものを応援することはしないことにする。

セレッソガールの撮影会に行ってきた④