新城宏文芸工房
本日は、3月1日。新しい月のはじまりだ。
新城宏文芸工房が更新されていた。http://homepage2.nifty.com/hatory/
先月の文章で、癌肝臓の摘出手術をしたのを知って心配していたが、さすが羽鳥さんらしくきっちりと3月1日に更新されていた。
ウォーキングを再開されたそうで、回復も順調である。
このウォーキングも羽鳥さんらしく、きっちりと継続されている。
わたしの父もきっちりとしていた。ずっと鉄道会社に勤務していたせいか、それとも元来の性分なのか、いいかげんなことが大嫌いだった。この点、わたしの性分は違っているらしい。羽鳥さんや、父にくらべたら、まるでいいかげんである。
父は、毎日欠かさず日記をつけていた。わたしには真似のできないことである。だから本来わたしには、ブログなぞ向いていないのだが、文章を書きたいという願望だけは、同じように強い。
わたしの父とその父、つまりわたしの祖父との関係は、ドラマのように複雑である。しかし、なぜかわたしに、その事情を本気で説明してくれたことがなかった。父の戦争体験も詳しくは知らない。きっとどこかに父は書き残しているはずで、そのうちに本気で読んでみようと思っている。思ってはいるが、いつもそのうちで、いつになるかわからないのが現実では、ある。
父には、母の違う妹がいる。子供のころのわたしには、その事情があまりよく飲み込めなかった。しかし、現実に写真があったりして、あまりにも身近な現実で、それほど不思議なことではなかった。
わたしの母方の事情も、実は複雑だった。しかし、そういう事情を本気で聞いたこともなく、説明されたこともないまま、身近な現実として、あまりに身近なものとして受け入れてしまっていて、わたしには、ほんとうのところが未だにわからない。
きっと、こうしたわたしには身近な現実でも、他の人から見たら、ドラマチックな現実は、小説にしたら、いっぱしの作品になるかも知れない。
それにしても、わたしの家族や、親戚には、まだまだわからないことが多すぎる。