僕は、
大きな声で挨拶するのが苦手な子どもでした。

実はね。



小さい頃、両親にいつも指摘されてたから、やりたいなあとは心の中では思っていて、できないのもカッコ悪いなあと、何となく子どもながらに感じてた。


友だちのお母さんに阿佐ヶ谷の商店街とかで会うと、なんだか恥ずかしくて、親のいない場所で素直に接するのが、裸の自分で当たってくのが恐らくその時は怖くて、何とか挨拶しないで良い方法ばかりを探してた。



別に悪いことしてたワケではないんだけど。


そんなヤツが良く舞台立ってるなと今さらながら思いますが笑



(変な顔 笑)




小学生だった時分、
そんな自分が嫌だな~と思いながらも、しばらくできなかったんだけど。


5、6年生の頃かな?




あるとき、急にできた。



友だちのお母さんに道であって、


なぜか咄嗟に"イマダ!"と閃いて、
めちゃくちゃでかい声で


『こんにちはー!!!』

と言えた。


なんだか、気持ちいい感触は自分の中に残ってた。


何てことはないんだけど、

"ほんの少しの勇気"が
その瞬間に出てきて、
気づいたらこんにちはの達人になってた!



そうです。
達人とは誰からも呼ばれてないけど、
一つ手応えがあるとそれをしつこいまでに、
枯渇するで連発するのがワタシです。


そのあと家に帰ってすぐか、
その次の日かは忘れたけど、
その友だちのお母さんから、
うちの母ちゃんに電話があったらしく、

『てっちゃん、スゴい大きな声で挨拶してましたわよ。ホホホ』

と言ってくれたみたい。

母ちゃんの嬉しそうな顔、
わざわざ大人ってこうやって電話してくれるんだという記憶、そして"ほんの少しの勇気が人生を変えてしまう"という、とても大切な成功体験を手に入れたワケなのでした。




そして実はもう一つ、絵を書くのも苦手で笑

抵抗感あるからいつも逃げてた笑


でも、ウマイとかヘタとかそういう中で生きてた自分が何ておろかなことだんだー!!!ああああっ

と今では思います。


この前、娘のともと絵を描いたり、
ロケット作ったりしてて、
ふと、何も考えずにとりあえず好きな色のクレヨンで、デタラメに線を書くことからやってみた。


出てきた線から受けたモノを、またその次につなげていく、気に入った形があれば、それを繰り返し使って並べてく。その繰り返し。

いつのまにか、
今まで見たことないような、
温かい感じの花と庭みたいのが出来あがってた。



それまでの絵に対する恥ずかしさとか、
義務感は何もなくて、楽しかった。
また描きたいと思う。

(奥さんには、ナニソレ?イミフメイなんだけど、と嘲笑われました笑)




たくさん勉強にムチューになって知った。
ありがたいことに、
この時代ではまず好きなことを自覚することが生きる道になってるみたい。

心の栄養を、お金を稼ぐモチベーションを、次の時代のためにということを、なんのために働いてるかを、置き去りにしてきた時代が長かった。


難しくない、もう自分の中にあるヒントを、見つめる勇気があるか、ほんの少しだけでいい、実行する勇気が出るかどうか。


世の中は、目に見えるよりもずっと、楽しい方向に向かってるみたい。


自由にたいする自信を、好きなことをやるということにたいする勇気を、そんな世の中を、目に見えるように、具体的に作っていく。

毎日何かに感動できる世の中になったら、色んな社会問題が、裸足で逃げていくんだろうな。

もうすぐ、もうすぐ。


どんな未来になるかを予測するためには、自分が作っちゃえばいいのです。

日本サイコー!!!
って、みんなが大きな声で言えるようにしたいな。

 


さて、
リハが終わり、明日のコンサートが待ち遠しいです。

明日は一日太鼓だらけです。



そう。


やることない土曜日が待っている人は、遊びに来てください。
そして、『ブログ読んでるよ!』と話しかけてください笑

嬉しくて、どんどん調子に乗って、夜の打ち上げでは飲みすぎて、叩きのめされてるかもしれません笑

天邪鬼は、16:00頃の出演です。

明日が楽しみです。