ラスベガス3日目コーチ屋登場! | 俺日記

ラスベガス3日目コーチ屋登場!

O

3日目とうとう半分を過ぎてしまいました。午前中は、ブールバードモールへお買い物です。タクシー($10前後)で移動し(私の発音通じましたよ)庶民的なショッピング・モールということで、行ったのですが、見事にはずれました。どこも同じく靴(スニーカー)屋が多くブランド物たくさんありました。私の期待としては、スーパーマーケットのようなものを、想像していましたので・・・前日と同じく瞬殺で制覇!夜はベラージオにてO

を22:30より観賞。マズイぐらいに時間が余りました。そこで新しくできたウィン・ラスベガスを見学に行くことになりました。ここも特に中庭が良かったぐらいで、その他は、観るものがありませんでした。その後TIのサイレンス・オブ・ティーアイ&ベラージオの噴水ショーを見に行ったのですが、なぜかこの日は風が強く中止。やることは、ただ1つカジノ三昧でした。何とか時間がつぶせてOを観ましたが、これもすばらしかったです。ただ2階席だったのと前に座っていた人が大きくてよく見えませんでした(臨場感半減)。以前ミスティアを観ましたが、それよりも芸術性+αみたいな感じでした。もしこれから行かれてショーを観賞されるのでしたら、ミスティア&Oの組み合わせは、やめられたほうがいいと思います。どっちも同じですので・・・観賞されるのでしたらKA+OorKA+ミスティアがお薦めです。KAは、もはやサーカスではありません。

Oを観た後、ルクソールに戻りピラミッド・カフェで腹ごしらえをしとうとう無制限のカジノ三昧に(この時点でまだジャックポット当てていません)連れは、ギャンブルしないので、私だけ残りルクソールのカジノでジャックポット狙いのスロット漬けになりました。朝04:00ぐらいに、(この時点で-$400総合計-$700オーバー)ついつい熱くなりすぎて、セキュリティーが居ない隅の方にあった、ホイール・オブ・フォーチューン25¢をやりに、、行ってしまいました。そこへコーチ屋登場です!ヤバイ!!!と思いましたが、すでに時遅し、話し掛けられ周りを見渡せば、誰一人居らず・・・話の内容は(ちなみに全て英語です)「この台は、1000当たりなんか出ないよ。出ても25や30ぐらいダメダメ。向うにもう少しでジャックポットが出そうな台があるからいっしょに行こう!私もう時間が無いから、すぐ帰る。日本人?私、鹿児島の佐世保に行ったことがある。知ってる?」こんな感じで、なれなれしく話し掛けられました。様相は、白人でスキンヘッド、背は、そんなに大きくなく170cm前後、年齢は25才くらい陽気なアメリカ人?でした。(私の調べた情報では、NY・NYによく出没し、東洋人ぽい人が、片言の日本語で話し掛けてくるらしい。対策は、ひたすら無視か、席を立って終わるか、セキュリティーを呼ぶかが効果的)

その時、手持ちは、$64ぐらいしかなかったので、「巻き上げられても、仕方がないや自分が悪い」と言い聞かせました。薦められた台が1¢か5¢(よく覚えていませんが)30ライン、ラインマックス10BET、エジプト風の台でした。私のすぐ隣に座り、「もう少しでボーナスが揃うから、その時ジャックポットが出るよ。」と言っていました。これが運がいいのか、悪いのか、すぐにボーナスが揃い$100近く出て、その後またボーナスが出て$120終わってみれば、合計$290そうしたら案の定「教えてあげたから手間賃$100くれ」きたきた。出てしまったものは、しょうがないと思い、交渉して$90で勘弁してもらいました。

手間賃あげたあとまた「$70ぐらいで出る台があるからあっちに行こう」と誘われましたが、これ以上は、危険と思い「もう寝るから帰る」と話しその場を逃れました。

安全といわれていますが、気を許せば、すぐそこに危険が待っていると実感しました。

とうとう残り1日どうなることやら・・・Mad Shooter Group