【日本式】枠内の行動に限界を感じたら、枠側へ。 | 元氣になる武学氣功

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心の書き換え術&氣功伝授



 

※骨身に染みる

 

パリ五輪に

興味がないので

存じ上げなかったのですが

(特に、

 その時期、

 総合格闘技大会「超RIZIN3」

 もありましたし^^;)、

 

柔道の試合で

永山竜樹選手が

 

審判の

「待て!」

の声の後も

 

相手選手に

なぜか

絞め続けられて

(審判による

 試合を止める声が

 相手選手の耳には

 入ってなかったとか)、

 

で、

 

待ての声から

数秒経った後、

 

相手が

絞め技を

ほどいたら、

 

永山選手が

落ちて=失神=しまっていたので

 

なぜか

一本負けにされました。

 

いろんな意味で

”誤審”ですが、

 

判定は

覆らなかった、

とか

(競技としては

 まったく

 ダメダメの極みですが、

 武術的には

 そりゃしゃーないね、

 です。

 武術に”反則”なんて言葉

 そもそも

 ありませんから)。

 

※「待て」後の攻撃の映像が何故か切替わってます^^;

 

あまりにも

意味不明で、

 

「競技として

 終わってますやん^^;」

 

的な

残念極まりない

悲劇を超えた

茶番ですが、

 

改めまして、

 

ルールとは

管理運用する側に

利があり、

 

順守を

強いられる側には

 

陰日向的に

マイナス荷重が

かかるのだという

認識が必要です。

 

 

なので、

 

という

訳でもないのですが、

 

戦いに際しては

 

実際に

手合わせをする前、

 

ある意味

ルールにも相当する

 

ポジショニング

(準備でも

 戦略でも

 戦術でもOK)

 

をどう取るか?は

 

くれぐれも

もの凄く重要ですよね

(行き当たりばったりで

 特攻する

 というよりは、

 大枠だけでも認識した上で

 多少なりとも

 シミュレーションは

 重ねておかなきゃ

 という意味で)、

 

 

※この項続く

 

 

 

 

ちなみに、

先日の総合格闘技イベント

「超RIZIN3」(7月28日、さいたま)。

個人的に最も印象的衝撃だったのは

元K-1王者•久保優太選手が

自分の持ち味を存分に活かして

元RIZIN王者•斎藤裕選手をKOした試合。

総合格闘技のキャリアはまだまだ浅い

久保選手でしたが、

間合いの制御が上手すぎて、

みごとに総合での実績では

はるかに上回る斉藤選手を

終始幻惑しておりました。

改めてですが、

距離感って

ホント大事ですm(_)m

 

 

 

 

 

 

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