※あなたの名曲も、別の人には雑音かも
深夜、
物音ひとつしない
閑静な住宅街。
こころ温まる
感動しかありえない
素敵なリズムに
酔いしれていると
「うるさい！
今何時だと
思ってんだ！！
くだらねぇ
ガラクタ音
鳴らすんじゃねぇ！！」
唐突な怒鳴り声。
さて、
あなたは
どう対応します？
とりあえず
建前上は
深夜に
出してしまった
大音響に
謝るのは前提として、
内心は、、、
本音オブ本音の所では
いかがでしょう？
「けしからん！
人類の誇りと
呼んでも
言い過ぎではない
この素敵すぎる名曲を
ケナすとは？
ぶっ⚪︎す！
（あくまで心の中で^^;）」
でしょうか？
それとも、
「フッ（苦笑）
愚民だな、
この曲の深みを
分かるのは
やはり
私ほどの
繊細な耳がなければ
無理か、、、」
でしょうか？
いずれにせよ
反発している時点で、
まだまだですよ、
って事です。
文句を
言いにきた
相手には
その相手なりの
言い分があり、
正義もあります。
それを
無視したり
スルーしたり、
ましてや
反発するのは、
違うんじゃないですか？
己自身を
冷静に
振り返ってみては？
と。
ところで
こんな話があります。
働きアリさん
「１日の終わりに
疲れ果てて
帰って聴く、
元気の出る系の
アニソンは
ホントに
ワイの生きる糧でっけど、
同居人は
うるさくてかなわんから、
もう勘弁してくれって
文句言いよりますねん（怒）」
ガネーシャ神
「そりゃそうじゃ。
好みの音楽
っちゅうのは
世代ごとに
違うのはもちろん、
同世代でも
そりゃ
合わんのが普通じゃよ」
働きアリさん
「マジっすか？
あんなええ曲なのに、、、」
ガネーシャ神
「その
”ええ曲”ってのを
いま一度、
きちんと
自分なりに
定義しておかないと、
いずれ
大きな喧嘩に
巻き込まれたりしかねんから
要注意じゃぞ」
働きアリさん
「…再定義？」
この項、続くかも(^◇^;)
※
今週は
土曜日(5月18日)、
縁結びの手の内を明かすのは流石に今回限り！かも
「プロ御用達•武学氣功縁結び奥義編」(残１枠)
※
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