映画「パトリシア・ハイスミスに恋して」から学ぶ”異端の意義” | 元氣になる武学氣功

元氣になる武学氣功

自己超克!
日々新たに超弩級の進化してみませんか?

路上の現実と机上の理論を止揚してこそ。
自己超克から超人へ。
心の書き換え術&氣功伝授



 

※タトゥーの意義

 

映画「パトリシア•ハイスミスに恋して」

      (11月9日夜、新宿にて鑑賞)。

 

人と

違うポイントに

 

コンプレックスや

引け目を

感じて

 

心を

閉じるか?

 

逆に、

 

特徴として

”売り”に

転換してみせるか?

 

名優アラン•ドロン史上最高の

傑作とも称される

「太陽がいっぱい」の

 

原作者という

知識しか

 

映画鑑賞前には

ありませんでしたが、

 

それでも

繊細すぎる視点に

仰天した

記憶はあります

 

(なんと申しましても

 「太陽がいっぱい」

 のオチには

 誰もが

 唸ったはず)。

 

 

※アラン・ドロン史上最高の作品「太陽がいっぱい」

 

 

1921年生まれの

ご本人は

レズビアンということで

 

当時は

理解も得られず

 

華やかな

流行作家という

 

表の顔とは

裏腹に、

 

その性癖を

大っぴらにもできず

(”公然の秘密”として

 知る人ぞ知るという

 感じで)

 

苦しまれたそうですが、

 

それが故に

 

社会と

繋がりを持てる

 

作家という仕事に

打ち込む姿は

 

鬼気迫るものが

あったとか。