【プロフェッショナル】負けても、株を上げる。 | 元氣になる武学氣功

元氣になる武学氣功

異世界転生!
日々新たに超弩級の進化してみませんか?

路上の現実と机上の理論を止揚してこそ。
自己超克から超人へ。
心の書き換え術&氣功伝授



 

※アマチュアとプロの差

 

▼愉しませるのがプロ•スポーツ

◎中身だけで際立たせるのは至難

◎中身以外の表現力がすごく重要

◎逃げ道ない緊迫感と緩和の演出

 

20日に

大阪で開催された

総合格闘技大会

「RIZIN34」の感想。

 

観客は

試合だけを

 

観ている

訳ではありません。

 

いくら

試合内容が

素晴らしくても

 

その前後が

残念だと

 

あまり

ノれません。

 

逆に、

 

試合が

それほど

突出した出来でなくても

 

ぞの前後に

ユニークで

面白い仕掛けがあれば

 

意外と

満足できたりします。

 

 

 

 ※メインカード。よい試合でしたが、それ以上に

 その前後の選手の立ち居振る舞いが素敵でした^^

 

 

見ていて

飽きさせない努力を

 

プロとして

 

総合的に

積み上げているのか?

 

格闘技の

実力うんぬんではなく、

 

試合以外の場面、

 

記者会見だったり

公開練習だったり

個別インタビューだったりで

 

場を

盛り上げる術に

 

長けていると

 

試合内容が

イマイチでも

 

それなりに

ファンの支持を

 

得られるというのは

 

昨今の

SNS全盛時代

ならではの

 

特徴なのでしょう。

 

逆に言えば、

 

事前に

その試合への

思いの深さを

 

なんらかの形で

表現できないでいると

 

人は(特に、

その選手に

思い入れがある訳ではない、

いわゆる一般層)

 

どうにも

感動の

きっかけを

持てず、

 

プロ選手として

それなりに

 

格闘技の

実力があったとしても

 

良くも悪くも

続けていけるんじゃないかな?

 

などと

思ってしまいました。

 

 

で。

 

言いたいことは何か?

 

 

見せ方って

 

 

思いのほか、

大事ですよね、

 

と(^◇^;)