「主観で物語を体感する心地よさと、地に足をつける大切さ」(映画『シン・ヱヴァンゲリヲン』考) | 元氣になる武学氣功

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心の書き換え術&氣功伝授



 

※壮大過ぎる物語も根っこは…

 

爽快きわまる

冒頭の

ド派手でみずみずしい

戦闘シーン、

 

それに続く

牧歌的な風景。

 

「どう

 収拾つけるの?」

 

と思われた

壮大で謎過ぎる

神話も、

 

女と男の思慕

子と父の葛藤

先輩後輩の絆

 

的な

諸々の関係に

収斂させることで

 

「なるほど、

 

 それで

 決着つけるかぁ」

 

というのが

個人的な

本日の感想です

 

(ごめんなさいm(_)m

 熱狂的なファンの方々には

 誠に申し訳ないですが、

 さほどの

 思い入れがないので

 こんな感じです^^;)。

 

 

 

「シン•ヱヴァンゲリヲン」

     (総監督•庵野秀明)

 

印象に残ったセリフ。

 

 

「知恵と意思を持つ人類は

 神の手助けなしに

 ここまで来てるよ」

 

「父親に

 息子ができることは、

 肩を叩くか、

 殺すか」

 

「僕は

 僕の落とし前をつけたい」