足の調子は朝よりも良い!
朝はまだ左足を前に出して歩くのは無理だったけど、今は出せる。
飲み薬が効いてるのもあるかもだけど、痛みがだいぶ軽減されてきたように思われる。
まあ、膝はまだまだ走れる気はしないけど。
少しずつでも良くなっている気がするだけでも気持ち的にありがたい🥲
ここからレポ
サブ3.5を確信してゴール‼️
その瞬間はサブ3.5達成できた喜びが勝り、足攣りの苦しさはどこかに行ってしまった。
通過して後ろを振り返った時にゲートの時計を確認したら既に3.5を超えていた。
この時のダッシュの瞬間がこの日の最大心拍数を記録したみたい。
その時以外はほぼゾーン4で走り切れたみたい。
だから心拍的にはキツくなかったんだ‼️
走ってる時はゴールする時やした後に泣いちゃうだろうな!と思ってたけど涙は出ず🤣
またGarmin止めるのも、ゴールゲートの方に振り返ってお辞儀するのも忘れてた。
心は満足して高揚るけど、うまく歩けないしまた攣りそうだし痛いし😅
ゴールゲート付近には大勢のランナーが座り込んでたよ。
そういえば走ってる時は攣ってるのに止まったら攣らないだね。
あと股関節に痛みが出なかった事を思い出して安堵した😮💨
これは本当に助かった!
その後は各ブースでビニール袋やフィニッシャータオル、ドリンク、マンゴーメロンパンを貰う。
マスクしてないのに貰うたびボランティアの高校生にありがとうございます!って言っちゃたのは良くなかったな。
記録証は皆んながもらえるようにその場所を通過しないと外に出れない場所で発行してた。
1人がゼッケンのナンバーをPCに打ち込み、もう1人がプリントアウトされた完走証を渡すっていう仕組みで待つ事なく非常にスムーズ❗️
この大会通してだけど、給水も交通誘導の補助もパフォーマンスもだけど、ボランティアの高校生には頭が下がる思い。
改めて、ありがとうございました🙇🏻♂️
家族とは車での待ち合わせだったから、そのまま歩いて南駐車場まで戻る。
バスがあるって話だったけど、どこから出てるか分からなかったし、無料かもわからない。
財布は車の中だったから、ノーマネー😵
戻りの道がマラソンコースになってるもんだから、それを避けながら歩く。
コースは車道と歩道が一体となってるようで、道路脇に歩道は無いため、その横を通るとなると薮のなかとか草のなかとか不整地を通らなきゃならず、また足がつりまくる。
途中、大きな段差を降りなきゃいけない箇所が、あって降りようとしたら脛まで攣った❗️
攣った時に感じた痛みはレース中よりも強かった😂
止まっては歩いてだったし、スマホも車に置きっぱなしだったから方角もだいたいしか分からなしで、車までの1.3キロを30分近く掛けて歩く事になった。
家族と合流すると応援ナビ見ててくれて、すぐにおめでとう!と言って貰え嬉しかった😭
駐車場でフィニッシャータオルを掲げての記念撮影。
皆さんのブログ見て密かに憧れてたんだ😆
駐車場にはまだ誰も居なかったから、フィニッシャータオルを腰に巻いて外で着替え。
屈んだ時に腹筋つったのには驚いた。
とにかく足の色んな箇所が痛くて着替えるのにもやたら時間がかかる。
着替え終わってからはランチに向かう。
私の運転には不安があるから妻にしてもらった。
行きに走ったバイパス走ったけれど、まだまだたくさんの人が走っていた。
私もあんな風に走っていたのかと思うと感慨深かった😊
マックにでも行こうとしたけど、幹線道路沿いだと右側にしかないって伝えたら嫌だと。
左側にモスがあったからそこに行くことにした。
モスについて歩こうとしたらうまく歩けない。
左足に体重が乗せられない感じ。ただ右足は全然元気。
ただ内臓は元気で全く問題なく食事ができた。
なんなら一人前じゃ足りないくらい。
食事の後は高速までの道すがらで足の具合を確認し、問題なかったからそのまま自宅まで2時間半ほど運転して帰った。
そういえば朝、駐車場でトイレ行って以来、家に帰り着くまで行かなかったな!
レース中も行きたくなくかと思ったけど結局行かずに済んだ。
下関の時と比べても、体はかなりボロボロになっちゃったけどサブ3.5が達成できた事は本当に嬉しかったし満足!
あとは早く足を治してフルマラソンに耐えられるようにトレーニングしていきたい。
最後に、青島太平洋マラソンを開催していただいた関係者、スタッフ、ボランティアの皆さん、沿道の観客の皆さん、10000人を超えるランナー達、練習会・マラソン教室仲間、そして家族に深く感謝します。
私がサブ3.5を達成できたのは、皆さんのおかげです🙇🏻♂️