資格はどんなに簡単と言われるものであっても、時間と体力と能力と金を消費していく。

だから、難しい資格であればあるほど、その勉強を始めてまもなくして、資格を取ることが目的になっていくことが多い。


 資格はそれができる権利だから、入り口みたいなもので、それを取ったからといってどうこうなるわけでもない。適正があるわけでもなければ、将来が保証されるものでもない。むしろ、その分野の専門家として

より知識の蓄積と技術の研鑽が必要で、受験生活以上の勉強を一生に渡ってやることになる。


 でも資格をとることが当面の目標になるのは当たり前だし、受かればちょっと萎えるだろう。安心感で。

でも危険だと思う。当たり前だけどとても危険である。何にもなれていないのに、なった気になるからだ。


 空手家は例えばかわら割をするとき、かわらよりも下にある地面の中にこぶしを打ち込むつもりで

叩くという。組み手なんかでも相手の背中の後ろの空間を殴るつもりでこぶしを突き出すという。

これって応用できる考え方じゃないかなと思う。


資格はかわらだ。それを割ろうとしてそれだけに向かって叩いても全部割り切れないんだろう。

その下の地面を叩くつもりでやる。仕事で身を立てるつもりで勉強する。

そうすれば結局かわらを貫通してなおかつ、仕事に入っても驚かずにやれるんだろう。


皆さん、頑張ってください。

思えばきっとかなうと私は信じております。


それでは~♪


 また資格の話を書いてみようと思ってる。

なんでかって言えば、いままで書かなさ過ぎて、ランキングが落ちたからだ(汗


今、資格ブームである。

というよりも、自分の力で道を切り開きたいと考える人が増えたんだろう。

自分の価値を増殖させたいっていうかな。

ホリエモンなどのような経営者になれるのは一握りだし、そこまでお金ばかりほしい人が多いとも思わない。

自分の好きなことで、ある程度安定していればいいと考える人が多くなってきた証拠だろう。

自分から前向きに、自分の生き方を決めたいって言う人も多いってことだろう。

いいことだと思う。

会社に入ったら、いずれそうなっていく人ばかりだからな。

何かのプロになるのは当然の帰結なんであって、入ってからやるかやらないかの違いだけだ。


今、一押しの資格をあげるとすれば、

「社会保険労務士」だろう。

高年齢化が進んできて、これから人がどんどん減っていく。

年金の問題とかのエキスパートとして、これからの需要は高い。

資格的な難易度もそれほどといっては失礼だけれども、司法試験よりは簡単であることは間違いない。

独立系というよりは、どこかに属してやる方が実は多かったりするのもこの資格のある意味メリットでもある。

営業をしなくていいからだ。独立して本を書いたりしている人もいるし、困らない資格といえると思う。


もうひとつ一押しをするとすれば「弁理士」だ。

特許申請を主な業務として活躍するこの資格はニーズが高い。

一般的に特許とかいうと、「新しい発明品」とかを想像しがちなんだけれども、

そんなことはない。ビジネスモデルでも企業の業績計算式なんかも特許申請できるんだから、

何でもありってことだろう。

今なんかはなおさら、知的財産の問題っていうのが盛んに取りざたされているから、

これからのニーズはますます広がっていくことだろう。

独立していくのも可能だし、ある特定の企業なんかでは内部弁理士としての活躍の道もある。

費用対効果を考えれば、やりがいのある資格といえる。


両資格とも、専門誌なんかだと、Bランクとか書かれている資格だ。

司法試験や会計士試験はAとかSとかだから、その点で言えばいい資格である。


 お分かりだとは思うが、難しいほどいい資格っていう時代はバブルと共に消えた。

頭のいい人が資格を取ることを考えるようになったからだ。

そういった意味で、実はBランクぐらいの資格の方が、頭のいい人たちとのブッキングが少ないのでは

ないのか?と密かに思っている。

いくら頭が良くても、Bランクの資格を同時進行で受かるのは厳しい。

そうなると頭のいい人間は(頭がいいと思っている人間だけどな)、難関資格にいく。

それで格差を狙うからだ。

そんな奴らはほっておくのがいい。

B級といわれる資格でもそれは難易度の話であって、自分次第でいくらでも稼げるし、

あとは本人の人間力の差になるだろう。


B級と書いてしまったけれども、両資格とも難しいよ。

専門的な仕事だからね。

きっちり勉強しないと受からないし、その資格の特性が自分と合っていないと、頭がよくても一生受からないことだってありうる。

それに業務内容と、勉強科目の乖離って言うのは少なからずあるので、業務で魅力を感じたから

すぐ勉強を始めるのはやめておくことをオススメする。

世の中そんなに甘くない。

勉強が好きな奴が結局受かる世界だからな。まだまだ。

なので、食らいつけそうな科目で選ぶのが良いと思う。そしてその後業務に対する魅力を感じれるかどうか。

そういう順番で決定していく方がいい。

邪道といわれそうだが、俺はそんなことないと思う。

入り口に入れなければ、業務なんて夢のまた夢だからだ。

まぁ、じっくり考えてやってください。


最後に。

俺は皆さんを応援している。

いろいろな状況で資格を断念したりする人も出てくるかもしれない。

でもあなたの過ごしたその日々は無駄には絶対にならない。

自分を見つめる時間は意外なほど取れないものなのだから。

今何かも資格を目指して勉強しているみなさん。

辛いときはやらないでいいです。

思い続ければ少しずつ近づくことは間違いありません。

やらなくてよいが、その時間は思いを強くする時間にしましょう。


それではまた。

選挙は自民党が圧勝だったな~。

まぁ、当然の感じですが、ここまでの大勝ちは誰も予想していなかったろうな~。

ここまでの責任を負わせられることによって、新人なんかの内部での動きの制約がかなりあるみたいだから

それはそれで大変だろうな。

 4年後の選挙では憲法9条の話がトピックな論点になるんだろう。

まぁ今のゆがめた解釈をして死守するよりは、なくした方がいいだろうね、安全保障上。

アメリカなんて全く当てにならんのだからな。

中国とか韓国とか、カードとして戦争を持ち出してくるだけで、何の論もないんだから、もういいだろ?

あぁ、政治は得意じゃないからえらい先生方にお任せすることにする。


株価がもろあがりしたね。

まぁ、当然だろうな。これも。

アメリカ投資家がたくさん買ったんだろう。

国内外の温度差があるのが気になるけどな。


資格の話。

公認会計士が捕まったな。

カネボウの粉飾決算に適正意見を付したとのこと。

よくないね~。

中央青山監査法人っていうのはもともとそういう体質なんだろうし、

監査っていう制度自体、避けられない既得権の部分が大いにあるから、

なかなかつぶれたりしない。

まぁとはいえ、経営はやはり厳しいようで、合併するんだろうけど。

信用を形にするのか仕事の職業なんだろう?会計士っていうのはさ。

信用って言うのは、地味で目立たない物だってことをよくよく考えてもらいたい。

目立たぬ間が華だってことだよ。

監査なんて、地味で暗い仕事なんだから、せこせこやってればいいんだよ。


法科大学院の話。

定員割れしている法科大学院だけど、来年から始まる試験改正によって定員がいっぱいになるだろうな。

予備試験を免除になるのはやっぱりでかいだろう。でもさ、そういうのってどうなのって思うよな。

人不足だけど、優秀な人材じゃないと困る。っていう気持ちはものすごくよくわかるよ。

でもさ、きついだろ?実際。そう何人も優秀な人材がいるわけもないしな。

受験要件なんか撤廃したって冷やかしが増えるだけだよ。

高卒で司法試験受かるやつなんて、受かった後苦労するだけだし、それなりに初めの時点であきらめさせておくのがやっぱりいいだろうって俺は思うんだよな。

法科大学院ができた裏の理由として、あぶれた大学教授のリクルート目的っていうのがあるよな。

仕方ないことなのかもしれないけど、コストとタイムのパフォーマンスについてもうちょい言及していかないと

これからもきついだろう。だって初めの構想の時点で卒業生の60%合格するような大学院って言ってたんだよな?あけてびっくりって結果になるんだろう。楽天じゃあるまいし、寄せ集めで人集めたってだめなもんは

だめだ。だめだめだめな話ってことだな。


う~ん、あんまりうまくかけなかったな~。

まぁいいかw


そんじゃな~。

うおい!選挙に行ったか?

まだ間に合うから行ってこいよ。

どうせこの時間なら、もうちょっとダラダラしてさ、

走って投票所に行ってな、汗とかかいて、息切らして行けば、

受付とかの人に、

「この人、なんて熱心なんだろう・・・。日本も捨てたもんじゃない!」と思わせることもできて一石二鳥だぞ。

まぁ、人にちょっといい気分を与えておくのもこのブログの読者としては、当然ありだろう。

そんな風に思う人はいないとか思ったやつ!だめだぜ~。ゆがんでるぜ?そこは甘えていいんだ、相手に。

結局、2度と会うこともないだろうからよ。


アメリカの話をさっき書いたんだけどさ、

過激ですね~ってコメントがついていたのさ。

そうです、過激です。秀樹ではないと言いたい。

それだけだけどな。


アメリカの話を出しちゃったついでに書くけど、

アメリカのファッション事情ってやつをお勉強してみるつもりはないか?

まぁ、飲み屋でそれらしく語れば、「この人はネイティブな情報を知っている」って思う人も、きっといないけど、物知りですね~ぐらいは言ってくれると思うよ、多分。


えっと、たいした話じゃないから、ポッキーとか食いながら、だらけて腹とかかきながら読んでくれ。

ふ菓子はやめとけよ?貧しい感じがするからな。


まず、日本だとさ、芸能人の人とかの中にカリスマとかファッションリーダーとかいたりして(両方死語だけど)

その人の格好を真似するのが普通だよね。普通って言うといいすぎだけど、そういうのが珍しくないだろ?

でもアメリカはちょっと違うんだよな。

芸能人が真似するのな、若い子のファッションを。

例えば、ミュージシャンとかに多いんだけど、若い子の流行の服をわざと着るのよ。

それはもう菅のいい読者・・ちなみに菅さんに入れたけど、それは置いといて、

勘のいい読者ならわかると思うけど、売れるためにやるイメージ戦略だ。

アメリカは日本と違って、いろんな人種、国籍の人が集まってる国だろ?

だからターゲットに媚びるファッションをしないと、宣伝効果がないわけ。

例えばレゲエとかだったら、黒人の音楽だから、黒人の若い子たちが着ている服を着るのね。

値段とかは全然違うし、質もブランドも、ミュージシャンの着てるもののほうがはるかに上等だけどさ。

なんとなく系統が同じものっていうよりも、同じカテゴリーの物を着るわけね。

そしたら、あいつは俺らのファッションを真似してる、俺らの仲間だとか、俺らに媚びてるだとか思って

CDを買うわけね。いい気分で、ちょっと聴いてやろうかなってさ。

まぁそうやって熱狂的なファンになったりしていって、立場逆転するんだけど、

その瞬間が成功の瞬間なのな。

まぁ日本でもさ、先端いくやつって実はデザイナーとかディレクターとか芸能人じゃなくて、

街にいるセンスいいやつなんだけど、なかなか反映されにくいのね。

お国柄っていうのもあるし、狭いっていうのもあるから。

だからデザイナーがクリエイティブなんて半分ぐらいは眉唾だよ。

みんな焼き直してるんだからさ、服とか靴なんて。

A○Eとかなんてもろそうよ。BAP○スタとか、ニケとかいうメーカーのエアフォース一番じゃんか?

これ以上言うとやばそうだからやめとくけど、若い子の安いバイト代を焼き直しで巻き上げちゃだめだよな。

ちょっと話がそれたけど、アメリカとかヨーロッパとかなんて実はそうなのね。媚系ファッションなのね。

それがおしゃれなものとして、日本に入ってくるだろ?

でも本当におしゃれなのかなってちょっと疑問に思うのがいいよ。

メディア媒体がおしゃれをつくってるんじゃないからね。

おしゃれって言うのは、しゃれだから、遊びがある格好なわけよ。

だからちょっとおかしいぐらいが本当なのね。

自分を解放してくれる服っていうのを着たほうがいいのさ。

雑誌に載ったからあれ買おうじゃなくて、服屋に行ってこれかっけぇとかこれかわいいとか思ったものを

みんな買えばいいのね。

まぁほとんどの人がそうだとは思うんだけど、なにやら中には勘違いしてる人もいるからさ。

そういう人は怖がりで、自信がなくて、虚勢張りだから、許してあげてな。

君らの方がはるかに上等だよ。


そんじゃな~。

おれは特番を久米と筑紫のやつにすることにしたよ。

でもえっちゃんのとこに浮気にいくかもしれないけど、やっぱり爺とペテン師より

きれいな女性がいいって気持ちは、老若男女、古今東西、共通観念だろ?


選挙の日だな。

いけよ?みんな。

俺はいくぞ。特番ばっかなんだからさ、どうせ。

それ楽しく見るためには、行った方がいいだろ?

感情移入して見た方が良いに決まってるんだからさ。

この際な、顔とかで決めればいいんだよ。

いや、あんまりよくないけど、そんなに気張らなくていいってことな。

結局、俺らがみんな何かに貢献していくこと以外に、世の中変わるわけがないんだからな。

政治家なんていうのは、調整屋みたいなもんだ。

めんどくさいことやらされてる人らなわけよ。

俺らがやりたくないことやってる人たちなのよ。

やりたくないだろ?政治家。

たぶん、大多数の人が政治家にはなりたくないと思ってると思うんだよ。

だからさ、奇特な方たちなわけね。

まぁ、選ぶのはこっちだし、なんでなりたいのかわからんな。まともな頭じゃできんだろう。


今日は9月11日。

あの同時多発テロがあった日だな。

あれ以来、世界が変わったとか、テロルの時代に突入したとかいろいろ言ってるよな。

確かに大変なことだったよ。よく考えてみれば。

でもさ、その日、俺は友達と河口湖に釣りに行くところだったのさ。

んで、高速道路上で爆走していたわけね。

んで友達とかから何件もメールがあってさ、「アメリカが襲われてる」っていうわけよ。

んで、ナビのテレビ見たのな。

そしたら2機目が突っ込むとこだったんだけどさ。

あの時俺ら二人、笑ってました!!w

不愉快になった人いたらごめん。

でもさ、そんなもんなのよ。テロで飛行機が突っ込んでさ、ビルが崩れて、人が何人も死んじゃって、悲しい人とかたくさんいただろうね、アメリカ人には。

でも世界一の軍費を費やしている国なんだよ?世界最強最大の軍隊があってさ、スパイ組織とかあるわけよ。テロ対策ユニットとかもあるわけよ。その国がああいうことされるっていうのはどうなの?

リスクマネジメントっていう言葉がある。

彼らの言葉だよ、テロを受けたさ。

危機管理って訳したりするよな。

つまりさ、あの手のテロとかっていうヒューマンクライシスで、あの規模の、あの手段っていうのは

彼らのリスクにはなかったってことだよね?

コントロール外ってことでしょ?想定外ってことだよね?

でも冷静になって考えてみると、思いつきそうじゃないか?

飛行機をジャックして、ビルに突っ込むのって。

何がリスクマネジメントだよって話だよな、まじで。

隕石が飛んでくるかもしれないから、核ミサイルを配備するとか言ってんじゃないよって感じしない?

まずてめーらの宗教対立国のテロを想定しておくのが当然のリスクマネジメントだろうが!って思うよな。

馬鹿だってことね、つまりは。

俺はアメリカ好きだけど、あの事件をむやみやたらに悲しがったり同情したりするのはどうかと思うし、

彼らアングロサクソンの価値観って言うのは正直言って嫌いだ。

原爆の方がはるかにきついだろ?おいおいって感じだろ?っていうかむかつくだろ?

あの事件を知った瞬間のやった!って思ったその興奮はそういうのがあるからなんだろうな。

でかいから、強いから、俺らが正しいっていう国に、恐怖を教えてやったって言うかさ。


まぁいいや。アメリカっていう国は俺は好きだし、彼らのシンプルでポジティブな考え方に共感できる部分も大いにあるし、エンターテインメントは確かに最高だしね。彼らのおかげで今安全なのも確かな事実だし。

黙祷ぐらいしておくことにしようかな。


最悪なのは、アメリカでもなければアルカイダでもなければビンラディンでもない。

黙祷というものを、イベントにするやつだ。そうするのがかっこいいとかな考えてるやつだ。

後はあれだ。自分の頭で考えないで、マスコミに踊らされて、悲しそうな顔するやつ。

あのなぁ、8月6日と9日と15日に黙祷したり、戦争について思いを巡らせなかったやつが

そういうことしても俺は認めないからな。似非っていうんだよ、そういうの。

はるかに多く人が死んでんだよ、60年前。俺らの国で。

まぁ、いないかな。そこまでのアホは。


そんじゃな~。





 前回は頑張っている人=今生きているすべての人と書いた。

これをちょっと説明しておきたいなと思うから、説明しておくことにする。


 例えば、ホームレスの人なんていうのはさ、みんななりたくないと思っているんだろうし、当然俺もなりたくないし、本人だってなりたくなかったんだろうと思うんだ。ほとんどの人はきっといろんな事情をかかえてあそこにいるんだろうなって思う。生きるためにはご飯を食べなきゃいけないし、睡眠だってとらなきゃいけないわけだけど、それを獲得することはそんなに簡単じゃないだろ?みんなちゃんと寝る場所と食べるものをどっかしらで獲得してるわけだよ。それだけで十分すごいことのような気がするんだけど、それは間違っているかな?

例えば、貧しい国がある。餓死する子供がいっぱいいる国がある。十分な教育を受けられない国がある。それは確かに不幸だろうさ。でもさ、日本にいても不幸なことはたくさんあるんだよな。義務教育ってやつがあるわけで、学校に行けば画一的な判断基準でその人の価値をきめるわけだからさ。勉強に向いてるとか向いてないとかお構いなしだろ?スポーツがすきとか嫌いとかお構いなしだろ?おかしいよな、本当は。

比較にならない話なわけだよ。貧しい国と豊かな国なんていうのは。

知らないことは不幸だけど、知りすぎるのも同じぐらい不幸だと思うんだよ。

知りすぎると格差が生まれるからだ。

高級な時計や車、料理、旅行、マンション、別荘。そういった情報にあふれていてあたかもそれを手に入れれば勝ち組って感じだろう?ビジネスマンとかのイメージでもいいかもしれない。颯爽としていて、いいスーツを着て、自信満々で充実した顔して、海外に行ったりしてるビジネスマンは勝ち組なんだろう?

でもそれは本当にあなたの価値観に合っているのか?

なんでその高級時計がほしいの?

別にそれじゃなくてもいいだろ?オメガとかロレックスとかブレゲとかアランシルベスタインとかIWCとかさ。

名前を買っているんじゃないのか?

成功することと幸せになることはまったく別のものだろうと思うんだよ。

いろんなものを手に入れても、自分らしくなければ一生不幸だろう。

もうそろそろ、拝金主義をやめてみないか?

これ以上の情報の氾濫はもう必要ないだろう。

朝日新聞の虚偽記事報道見てわかったろう?

新聞なんて嘘ばっかり書いてあるんだよ。

人の価値観にすがるのはやめておこうぜ、そろそろ。

自分の本当に芯の部分をもう一度見直してみるべきだと思うんだよな。


ホームレスがいいって言ってるんじゃない。

自分がいいと思うように生きればいいんだと思うよ。

責任を負えないなら、負わない生活すればいいだろ。


身の程で、身の丈で、生きよう。



俺は自己啓発の類の話は嫌いなんだけど、でもニーズはきっと高いだろうし、資格を取ろうとしている方なんかは知っておくと少しはいいことがあるかもしれないとも思うから、書いてみようと思う。


 まず自分が何になりたいかわからない人っているだろう?今なんかやたらと多いような気がするんだよな。

その不安はよくわかる。俺も同じ痛みの中にいたから。

そんな人は、自分に自信がない人が多い。でもな、俺はいろんな人にあってきて思うんだけど、そういう人の方がきっと優秀だぞ。自分のことを大切に考えているってことの裏返しなんだと思うから。自分が大切にできないやつはだめだ。だから結果的に死ぬほど悩んでいいことなんだと思うんだよ。自分の人生の大部分を傾けることだから、時間とかそういうことでは決めてはいけないと思うんだな。


ただしタイミングってやつはやっぱりあるから、例えばあなたが今足踏みしていることが、歩き出すことへの恐怖だったりするなら、ちょっと考えなくちゃいけない。恐怖っていうのは結局、わからないから起こる感情なんだよな。だから自分をちょっと知った方がいいんだと思うんだよ。それでちょっと前がクリアになったら、それに向かって踏み出してみればいい。誰がなんと言おうと、俺は応援してやるから。


じゃあまず自分のことをしるための方法からいこうか。

よく考えてみてほしいんだけど、自分っていうのは結局いままでの人生経験から形成されてるわけだよな?

ってことはさ、自分の人生をもう一度見てみればいいと思わないか?

だからまず、自分の人生を振り返ってみることだ。でもむやみに振り返ってもだめだ。

チェックしなくちゃいけない人生経験は、以下のものだ。

①何によろこんだか。その理由は?

②何に悲しんだか。その理由は?

この二つでいい。とりあえず。

それでそれを去年、おととしとだんだんさかのぼっていけばいい。

で、記憶がないところまで行ったら、終了だ。

自分が何に喜ぶかわかると、つまりは何を達成すると喜べるのかわかるよな?つまり自分のほしい物や体験のヒントになるはずなんだ。悲しい記憶は例えば苦手なこととか、コンプレックスとかわかるだろう?

喜んだとか、悲しいとかっていうのは、すごく小さいことでもいい。コンビニのなんとかって菓子がうまくて

幸せだったとかなwそういうことをできる限り思い出していく。

これで自分は何が好きで何が嫌いかわかるようになってくる。何度もやれば。だから暇なときに少しずつ

やってみればいい。


次、目標が決まって歩き出した後、ぶれないための方法だ。

目標を決めても、本当に自分に合っているかどうかわからなくなることがある。一時的な思い込みなんじゃないかとかな。でもそれでいいじゃないか?思い込めたってことはそのことに対して才能があるってことだよ。

例えば、俺は野球が嫌いだけれども野球選手になりたいなんて思い込めない。そりゃそうだ。嫌いだから。

だから一度でも、一日でも、○○になるぞとかやるぞって思えるのは実はすごいことなんだよ。

でもやっぱり人間だから、辛くなったり躓いたりすると、疑うよな?それは当たり前のことだから気にするな。

でも逃げるなってことだ。一度決めたら仕舞いまでやってみろ。自分の考える終わりまででいい。


 話がそれたけど、ぶれない方法を書くことにする。

毎日そのことを書き続けることだ。紙でもパソコンでもいいから、とにかく書き続けること。

俺は○○になる!って毎日毎日、時間があれば何回でも何かに書くことだ。

それに加えて、自分のプライベート空間に紙に書いて貼ることだ。見えるとこに。

トイレとかでもいいだろう、部屋でもいいだろう。手帳とかでもいいだろう。

人間の脳っていうのは非常にうまく出来ているが、結頑固者だ。

だから毎日毎日思い込ませてやらないと、そのモードに入らない。

結局何かを得たやつっていうのは、そのことを人より強く思い続けたやつなんだよな。

だからやってみるといい。きっと少しずつ変わるはずだから。


この辺にしておこうかな。

何になれるかわからない人、何かになりたくて努力してる人、その努力に疲れている人。

みんな頑張れ。今、きっと生まれ変わろうとしているんだろう、おまいらは。

その苦しさはある程度の知的水準というか、悩める頭のよさがなければできないことだから、

大いに悩んで苦しむといい。その泥沼の中からそのうちにきっと小さくきれいなものが浮かび上がってくるんだろう。そのときは勇気を振り絞って掴み取れ。


努力したからといって成功するとは限らないが、成功したものはみな努力している。

それは何かに向かって走り出すことだけでなく、何に向かうのか考えることもそうであると俺は考える。

だから大いに、ゆっくり、自分なりに悩んで苦しむといい。そしてたまには忘れて、はめはずしたりすればいい。毎日暗く悩むことはない。いろんなものを見て、感じて、触れて、いい気持ちになりながら悩めばいい。

そのうちきっと道が一本見えてくる。後はそこをいくだけだ。






 ドラえもんは声かわりしてしまったようですが、のび太もジャイアンもだったし、静ちゃんもママも変わった。


唯一わからないのは出来杉君だ。


声が変わったのか、変わっていないのか。


どうなんだ?


出来杉君はどうなんだ?


・・・興味は全く無いんだけどな。


今日は何を勉強する?きっとみんなは、何も勉強したくないと思うよ。


だって、もうすぐ選挙だから、マニフェスト読んだり、政見放送見たり、友達と議論して、


日本の行く末を真剣に考えているんだろう?


あるいは水没した地域に行って、人助けとかしてるんだろう?


・・・・勝手にしろ。おまえら。


じゃあ俺はねぐらに帰ることにする。


昨日も書いたけど、俺はすでに千人の域にいるから、別にオジョリのサムゲタンが食べたいとか、


リッツカールトンに泊まりたいとか、ミラコスタに泊まりたいとか、グッチとかヴィトンがほしいとかな。


もう卒業しちゃったんだよ。


俺がいまほしいのは、霞だ。


なんせそれ食って生きてんだからな。


でもなかなか出てくれない・・・。


なぜならここはアフリカだから。


霞どころか雨も降らない。


・・・死ぬかもしれないな。




ヒキタ クニオ
凶気の桜

もうちょっと前の話になるが、映画化されたヒキタクニオの凶気の桜。

窪塚洋介もきちんと演じ切れていたと思うし、RIKIYAも須藤元気もちゃんとしていた。

ただ若干残念なのは、三郎さんだろうな。

もうちょっと誰かいたんじゃねーのか?と思ってしまったけれども、

東京に住む俺らにとってはおなじみの街・渋谷を自由に走り回る姿はかっこいいを通り越して、

美しいといわざる得ない。気高い野良猫のような生き様だった。

映画のラストシーンの賛否は多かったが、初監督作品にしては結構頑張ってやったんだから、

許してあげてほしい。

今回の紹介は小説版。多少、山口の感じが違う気もするが、また別な話として、こちらも読んでおくべき。

映像よりも想像力でかなり面白くできるから。


評価:☆☆☆☆

役者陣の名演は最高評価に値するが、キャスティングがおかしいと思うし、

監督のカメラの当て方もちょっと不満な部分が多かった。

仮面ライダーは思わず映画館で笑ったが・・・。

  どうも、早起きは三文の徳という言葉を信じ続けて報われたことがない信心深い僕です。

昨日、ダライラマのことを書き、その前は涅槃のことを書きましたけど、勘のいい読者ならすでにおわかりかと思いますが、僕は実は仏教徒で、比叡山で真言密教に入信していて、最近だと法力とかを使えるようになりつつあり、もっと勘のいい読者ならわかるかと思いますが、そんなことは一切ありません(爆


 最近はテレビ局関係者は大変ですね。選挙だから特番の準備で大忙し。うん、頑張って俺らに速報を届けてくれることを期待しております。とはいえ、選挙自体にまったく興味がないのですが。


朝早く起きていいことはこの季節の朝焼けがやばいぐらい美しいことだね。

beautiful morning glowとかいうのかな?

昨日の夕焼けは気持ち悪いピンク色だったけどな。

pink feelings badness color evening glowとかだろうな。

とまぁ、英語ができますよってことを言いたいんではなくて、英語が出てきちゃうわけね、俺ってば。

まぁそれは才能といえばそうだけど、そんなことはない。

毎日洋楽ばっかり聴けばなんか聞き取れるようになった気がする。

気がするっていうのがとても大事なことで、それは脳が気がするための電気信号を出してるから

気がするんであって、決して偶然ではない。要するにレベルアップしたってことなんだ。

そういったなんとなく思い浮かぶことは当然大事にした方がいいぞ。メモに書くとかな。

誰かメモに書いておかないと覚えておけないアイデアは価値がないっていったやつがいるけど、

俺はそうは思わない。

日常のいろんな可能性のつながりで浮かんでくるものだからだ。それはとっても偶然性が高いが、

必然的なことの可能性がないって誰が決めるんだ?自分だろ?

自分の頭は極力信用しない方がいいが、そういったひらめきを無視する人間はだめだ。

まずクリエイティブなことには向かない。それは生きることに向かないってことだ。

クリエイティブの発想って言うのは何もデザイナーとかだけのものではない。

日常生活をいかに豊かに過ごすかっていうのも、十分クリエイティブなことなんだ。

だから自分の頭から出てきたなにやらよくわからないものにちょっと気を向けるのもかなり自分にとって

いいことだと思うぞ。


浮かばない場合?

知ったこっちゃ無いけど書いておく。

自分の身の回りにあるものをじっくり視るってことだ。

見るんじゃない。視るだ。

集中してみるってことだ。

これ毎日やってみると、恐ろしいほど集中力があがるから、やってみろ。

一分ぐらいでいい。

財布とか時計とか毎日使うもので気に入っているものならなんでも。

気に入らないものでもいい。なんで嫌いか考えてみるのもありだ。



閑話休題。

今日の話は、自分のひらめきを大事にし続けることでクリエイティブな生活ができるよって話だ。

ちょっと疲れる方。どうせその日常から抜け出すことはできないんだから、ちょっと視点をかえるために

いつもと違うことをしてみましょう。