「トンネルを抜けるとそこは、おぐらの町でした・・・」
このフレーズは宮崎の『チキン南蛮』で有名な『おぐら』のCMです。
たぶん30代以上の宮崎県民なら誰でも知っていると思います。(なつかしい)
(写真は実物です。)
さて、入院して約3ヶ月、手術して約2ヶ月が経とうとしていますが、ここへ来てようやく『退院』という1個目のトンネルの出口が見えてきました。
思い返せば長い長いトンネルでした。
身動きの取れなかったICUの中。ICUを出てからでもたくさんの管に繋がれた状態。食事代わりの点滴。毎日続く発熱など、本当にきつく険しい道のりでした。
時には、前向きだけが取り柄の自分でも、このトンネルの暗闇に絶望を感じ、心が折れそうになることが何度かありました。
特に一番きつかったのが(今でも苦しんでいますが)
『食べられない』ことです。
理由としては、細かいことは書きませんが、すい臓に脂分がよくないため何でも好きなものが食べれないことと、胃が無くなったため量が入らないことです。
ホントつくづく感じましたが、好きなもが食べられるってとても幸せなことですね。
しかし、そんな絶望を感じる暗闇を照らしてくれたのが、たくさんの方々による「励ましの言葉や応援のメッセージ」でした。
みなさんの優しさにどれだけ勇気付けられ、どれだけ救われたことでしょう。みなさんのあたたかさにどれだけ和まされ、支えられたことでしょう。
このご恩はしっかりと石に刻み、一生忘れることはありません。
トンネルの先には、まだまだ別の試練が待ち受けていますが、私には、私を支えてくださる『たくさんの味方』がいてくれるので、決して逃げることなく、勇気を持って次の試練へ立ち向かっていきたいと思います。
I do not lose