初記事のトレードはトレール決済で10pipsの利確 | スパンモデル白帯

スパンモデル白帯

スパンモデルとスーパーボリンジャーバンドだけを駆使して勝っていきたいと思いながらも、なかなか勝てないので、色々と工夫をしてやっています。

ブログを作ったものの、さこで力尽きて、数日放置していました。

トレードの見直しをするためにも記録を付けようと思ってブログを書くことにしましたが、年寄りにはこれはこれでしんどい作業ですので、不定期になるかもしれませんが頑張ります。

私は昼間は仕事をしていますが、仕事の区切りでチャートをみたり、スマホでエントリーしたり、とりあえずキャプチャーしておくことはできるので、不思議な時間のトレードがあると思いますが、それはたまたま仕事の区切りが良く、チャートを見たらピンと来たから、というタイミングです。

さて本日も少し前にそんなタイミングがあったのでトレードしてみました。

20141117ドル円5分足

ドル円の5分足ですが、今日はドル高だろうなと思っていたら、朝劇的に上げたあと、劇的に落ちてきて、5分足的にやっと浮上しそうだったので、しばらく様子を見て、ダブルの遅行スパンがスーパーポリンジャーのプラス3シグマを抜けたのでエントリーしました。

すぐ上に60分の21EMAがいたので、跳ね返ってこないことを祈りながら見ていると、サクッと抜けてくれたので、ここでまずストップを建値にしてマイナスのない状態で余裕の観察。

さらにスムーズに上がっていくので、ヨシヨシと思いながら見ていると、含み益が15psisを超えたので、問題の60分足の21EMAのところまでストップを切り上げました。(ここで10pips確定)

その後、20pipsまで行ったらストップを15pipsのラインへ変更しようと思って見ていましたが、スルスルと逆走してきて、さっきストップを置いた地点で決済されてしまいました。

20141117ドル円5分足2

この茶色い線が60分の21EMAですが、そこに絡むピンクの遅行スパンを見てみると、見事にN字の波動を描いているので、トレールのラインが近すぎたかもしれませんが、仕事中なので、とりあえずストップを入れて、利が乗ったら建値にトレールして、その後も順調に利が乗ってきていたら、見た時点の5pips下くらいにトレールして、というのが一番リスクがないトレードかな、と最近は思ってやっています。※5pipsは5分足の場合

夜のトレード結構我慢して見ているんですけどね。

さて、ここからまた仕事ですので、終わったところで2回戦目に突入します。