スパンモデル白帯

スパンモデル白帯

スパンモデルとスーパーボリンジャーバンドだけを駆使して勝っていきたいと思いながらも、なかなか勝てないので、色々と工夫をしてやっています。

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スパンモデルを始めた理由は、赤くなったら売る、青くなったら買う、と簡単そうだったから。

もちろんそれで勝てる時もありますが、真逆に動くときもありますし、反発すると思った青色でも、ゾーンでも、赤色でも止まらず突き抜けて、じっと待っていた分、損切りが大きくなったりすることもしばしば。

またトレンドが長いとゾーンの色が変わるのを待って以来れないし、という事で、色々なポイントを見出していて、一つは昨日の遅行スパンですし、今日のマルチ時間軸のMAだったりもします。

20141117豪ドルドル5分足


今日は4時間足の21EMA。

MAの期間も人によって色々で、白帯の私としては、何が良いのかわかりませんが、自分にとってのラッキー数値21をいくつかの時間足で利用しています。

今日は21時過ぎまで仕事だったのですが、さてやるか、と豪ドル米ドルのチャートを見たところ、売り優勢のスパンカラーなのにローソクはゾーンを突き抜けていて、このまま上昇なのかと、とも思いましたが、突き抜けて上昇していくときは、その後に青色と赤色のスパンが交差をして、ゾーンの色が変わるのですが、青色の線は下を向いたままでしたので、こりゃ下がってくるタイミング待ちね、という事でじっと見ておりました。

そうしたら4時間足の21EMAをまたいで帰ってきたので、ここでショートエントリー。

念のための確認という事で、直近の高値と安値にフィボナッチを引いてみると、上から下へ降りて、またまた61.8%上昇したところで反転、という絶好のポイントだったようで、ひとまず安心しました。

20141117豪ドルドル5分足2

こうなると決済ポイントは、フィボナッチの38.2か、それを抜けてマイナス2シグマラインあたりかなと思っていましたが、なんと結構チンタラしていたせいで、38.2とマイナス2シグマが重なってしまいました。

強力なラインですね。

やっぱり抜けずに跳ね返っちゃったので決済。

7.4pipsでした。

20141117豪ドルドル5分足3


ブログを作ったものの、さこで力尽きて、数日放置していました。

トレードの見直しをするためにも記録を付けようと思ってブログを書くことにしましたが、年寄りにはこれはこれでしんどい作業ですので、不定期になるかもしれませんが頑張ります。

私は昼間は仕事をしていますが、仕事の区切りでチャートをみたり、スマホでエントリーしたり、とりあえずキャプチャーしておくことはできるので、不思議な時間のトレードがあると思いますが、それはたまたま仕事の区切りが良く、チャートを見たらピンと来たから、というタイミングです。

さて本日も少し前にそんなタイミングがあったのでトレードしてみました。

20141117ドル円5分足

ドル円の5分足ですが、今日はドル高だろうなと思っていたら、朝劇的に上げたあと、劇的に落ちてきて、5分足的にやっと浮上しそうだったので、しばらく様子を見て、ダブルの遅行スパンがスーパーポリンジャーのプラス3シグマを抜けたのでエントリーしました。

すぐ上に60分の21EMAがいたので、跳ね返ってこないことを祈りながら見ていると、サクッと抜けてくれたので、ここでまずストップを建値にしてマイナスのない状態で余裕の観察。

さらにスムーズに上がっていくので、ヨシヨシと思いながら見ていると、含み益が15psisを超えたので、問題の60分足の21EMAのところまでストップを切り上げました。(ここで10pips確定)

その後、20pipsまで行ったらストップを15pipsのラインへ変更しようと思って見ていましたが、スルスルと逆走してきて、さっきストップを置いた地点で決済されてしまいました。

20141117ドル円5分足2

この茶色い線が60分の21EMAですが、そこに絡むピンクの遅行スパンを見てみると、見事にN字の波動を描いているので、トレールのラインが近すぎたかもしれませんが、仕事中なので、とりあえずストップを入れて、利が乗ったら建値にトレールして、その後も順調に利が乗ってきていたら、見た時点の5pips下くらいにトレールして、というのが一番リスクがないトレードかな、と最近は思ってやっています。※5pipsは5分足の場合

夜のトレード結構我慢して見ているんですけどね。

さて、ここからまた仕事ですので、終わったところで2回戦目に突入します。