もちろんそれで勝てる時もありますが、真逆に動くときもありますし、反発すると思った青色でも、ゾーンでも、赤色でも止まらず突き抜けて、じっと待っていた分、損切りが大きくなったりすることもしばしば。
またトレンドが長いとゾーンの色が変わるのを待って以来れないし、という事で、色々なポイントを見出していて、一つは昨日の遅行スパンですし、今日のマルチ時間軸のMAだったりもします。
今日は4時間足の21EMA。
MAの期間も人によって色々で、白帯の私としては、何が良いのかわかりませんが、自分にとってのラッキー数値21をいくつかの時間足で利用しています。
今日は21時過ぎまで仕事だったのですが、さてやるか、と豪ドル米ドルのチャートを見たところ、売り優勢のスパンカラーなのにローソクはゾーンを突き抜けていて、このまま上昇なのかと、とも思いましたが、突き抜けて上昇していくときは、その後に青色と赤色のスパンが交差をして、ゾーンの色が変わるのですが、青色の線は下を向いたままでしたので、こりゃ下がってくるタイミング待ちね、という事でじっと見ておりました。
そうしたら4時間足の21EMAをまたいで帰ってきたので、ここでショートエントリー。
念のための確認という事で、直近の高値と安値にフィボナッチを引いてみると、上から下へ降りて、またまた61.8%上昇したところで反転、という絶好のポイントだったようで、ひとまず安心しました。