映画ドラえもん通算43作目藤子F不二雄生誕90周年作品として音楽をテーマによかったんじゃない? | 梨田ヒカリ日常ブログ(タイトル改名)

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2024/3/1
映画ドラえもん通算43作目(水田わさびドラえもん映画として18作目)…もう私の中の人が早く見たいというのでファストデー初日初回放映にいってきた…何年歳とろうがドラえもんははずせない(笑)もちろんぼっちです(笑)
今回のゲストキャラクターミッカ(CV平野莉亜菜…どうやら10代、10代で映画ドラえもん出演)…ミッカかわいいよ、幼女に応援されるのび太なんかわろた…このミッカにも意外と重い運命があった…公開される前このミッカ役の平野さんよりも
もう一人のゲストキャラクターミーナ(CV芳根京子)が公開アフレコイベントやら番宣やらにでてて?な感じだったけど平野さんもしかして10代なのも関係してる?まあなんか平野さん題名のない音楽会とかにはでてるっぽいし3/9に題名のない音楽会の放送確かあるので楽しみ。

で、このミーナとミッカ目元がよく似てるようなとおもってたら…ゴホンゴホン…あ、コロナ陽性…(笑)個人的にはミッカとミーナもう少し絡んでほしかったかなと。
追記)
2回目鑑賞
→ミッカとミーナの関係はそういうことね。意外とミッカは重い運命を背負ってるがまったく気にもせずポジティブ。ミーナはラスト間接的にではあるけど地球からの歌でノイズ退治の参戦はしてた。
→2回目でもファーレの殿堂のあの5音目がなぜあれが正解なのかちょっとわからなかった…キーなってる縦笛の演奏は完成されてる音。あそこにノイズもいたからもしかしてノイズのせいであの音が正解なった…のか?しかしモーツェルはどこか懐かしい音と言ってるので聴いてるようである…


クライマックスは音響のいい環境で見てみたいドルビーアトモスでみたいかなと思いました。ただ対応劇場が少ない…一応悪役はいるしノリ的にはブリザーガ(南極カチコチ大冒険のとき)、ヤドリ(大山のぶ代ドラえもん映画時代の銀河超特急のときの)、アンゴルモア(大山のぶ代ドラえもん映画時の宇宙漂流記)みたいなそんな印象もあった…個人的なね。

相変わらずドラえもんの秘密道具の使い方が上手い、付箋回収テクも相変わらずすごい。まさかね…それまで付箋だったのかい…とおもわず「あってるんかいー」と映画館で叫んだわ(陣内智則さんみたいに)

あの道具の使い方のノリは新恐竜みたいな感じ?そういえば新恐竜のときも…

宝島、新恐竜のときの今井監督作品ですがそれとはまたちがうテイストでした。空の理想郷が良かった人には物足りないかも。

今年ドラえもん映画昨年の関係してるのでてる?と思ったけど楽器でマリンバが登場してマリンバ「へーっくしょん!」(空の理想郷の賞金稼ぎ) 

空の理想郷3/2地上波放送、3/3からプライムビデオとかで配信開始。空の理想郷に関してはUSJでのXRライドとともに楽しませていただき、忘れられない年となりました。

今回映画ドラえもん…ドルビーアトモス版見れたら見たいなぁ機会と休みと映画スケジュールみて行けそうなとこあればいこうか。あと相模湖のイルミネーションも絶対いきたい。

映画ドラえもんのび太の地球シンフォニー
総合的には…
→空の理想郷とはまたちがうテイスト
→これまでの大長編ドラえもんともちがうテイスト
→それでも安心してみてられるドラえもん
→音楽をテーマにクライマックスはまるで演奏会(ちゃんと映画の醍醐味悪役退治もあります)
→ドラえもんの秘密道具の使い方うまいの相変わらず
→そこまで付箋?付箋回収テク相変わらずすごい