マーチSにキタノリューオーと
キタノヴィジョンを送る萱野浩二厩舎
昨年5勝、今年未勝利
中山ダート1800での実績さえあれば
普段重賞では買えない厩舎も買える
それがマーチS
しかも萱野厩舎は現在2頭しかいないオープン馬の2頭出し
なおかつオーナーの北所直人さんはペイシャエスと合わせて
計3頭出しになります
同じようなメンバーでわちゃわちゃレースを繰り返す
中山ダート1800m
師走S(前半3F36.6ー後半3F37.6)
1着キタノリューオー55kg 7番人気 37.1
2着ヴァルツァーシャル56kg 3番人気 36.9
3着ゴールドハイアー55kg 5番人気 37.7
6着キタノヴィジョン57kg 6番人気 37.6
9着クリノドラゴン58kg 11番人気 37.9
14着ホウオウルパン57kg 4番人気 41.5
ボルックスS(前半3F37.1ー後半3F38.0)
1着ヴァルツァーシャル57kg 4番人気 37.4
2着キタノリューオー58kg 6番人気 36.7
6着ペイシャエス60kg 5番人気 38.1
7着ウェルカムニュース 3番人気 38.3
総武S(前半3F36.9ー後半3F37.8)
1着ゴールドハイアー57kg 6番人気 37.0
3着キタノヴィジョン58kg 7番人気 37.1
ヴァルツァーシャル ボルックスSから増減なし
キタノリューオー ボルックスSからー1kg
ゴールドハイアー 師走Sから+2kg、総武Sから増減なし
キタノヴィジョン 師走Sから増減なし、総武Sから-1kg
ペイシャエス ボルックスSからー2kg
斤量面から上昇が見込めるのが偶然にも
北所直人オーナーの3頭ペイシャエス、
キタノリューオー、キタノヴィジョンの3頭
ペイシャエスはボルックスSから斤量2kg減ながら
前走上がり3Fが38.1
勝ち負けするのは1秒近い上がりを詰められるかどうかがカギ
師走Sから斤量+2kgながら
ボルックスSで上がり3F0.4秒つめた
キタノリューオーは今充実期に入ったと見ていい充実ぶり
ゴールドハイアーに2戦連続で負けている
キタノヴィジョンは上がり3Fはゴールドハイアーと
ほとんど変わらないものの今回同斤での出走
しかもキタノヴィジョンは
キタノリューオーが勝った師走Sでは斤量差2kg差で
上がり3Fは0.5秒差
おそらく同厩のキタノヴィジョンとキタノリューオーは
ほぼ同じくらいの実力の持ち主
キタノヴィジョンは昨年師走S勝ちからマーチS3着
今年キタノリューオーは師走S勝ちからマーチS参戦
ちなみに中山ダート1800m戦で最も高い実績を持っている馬は
5.0.1.6のホウオウルパン
場合によっては北所直人オーナーのワンツースリーさえ
可能性のありそうな
萱野浩二厩舎のキタノヴィジョンとキタノリューオー