ワイドラトゥールをチューリップ賞に送る藤原英昭厩舎
好走と凡走を繰り返し穴馬を出しやすい藤原英昭厩舎
なおかつ、早い時期に重賞クラスで好走し
その後、成績が頭打ちになる馬がそこそこ多いのも特徴で
ダノンマッキンリーは朝日杯で人気になりましたが
朝日杯８着、クロッカスS５着と
早くも頭打ちがみえてきています
特に牝馬にその特徴が顕著で
そもそも藤原英昭厩舎牝馬の成績は
あまり良くはありませんが
古馬になると成績を落としますが
３歳春くらいまではそこそこ走っており
サブライムアンセム（フィリーズR１着）
ミヤマザクラ（クイーンC１着）
ノーブルスコア（チューリップ賞３着）
フィニフティ（クイーンC２着）
エンジェルフェイス（フラワーC１着）
ラベンダーヴァレイ（チューリップ賞３着）
この時期までは藤原英昭厩舎の牝馬は
買いが正解ではないか
ということで
ワイドラトゥールは押さえます
厩舎の傾向からこの馬の馬券を買うのは
おそらくこれが最後になるであろう
藤原英昭厩舎のワイドラトゥール