メイショウハリオをチャンピオンズカップに送る
岡田稲男厩舎
20年以上のキャリアがありながら
重賞3勝、直近の重賞勝ちは
2016年シリウスSのマスクゾロと
一線級とは縁のなかった
それが2020年までの岡田稲男厩舎
その厩舎に
優秀な兄弟が入厩したことで岡田稲男厩舎の環境は一変しました
その兄弟がテーオーロイヤルとメイショウハリオ
母メイショウオウヒのおかげで
現在重賞クラス馬が2頭所属している
現在キャリアハイの実績をのこしつつある
それが岡田稲男厩舎
現時点でもテーオーロイヤル、メイショウハリオを除くと
厩舎所属上位馬は
パトリック、メイショウユズルハ、クロジシジョー
現オープンクラスとはいえ
勝ち鞍は3勝クラスまでの馬までしかおらず
2023年13勝でリーディング103位
厩舎的には決して推せない
岡田稲男厩舎のメイショウハリオですが
昨日弟テーオーロイヤルが
ステイヤーズステークスで久しぶりの重賞連対
昨年のチャンピオンズC7着
前走JBC1.4秒負け
調教でもあまり調子の上がっていないと囁かれている
メイショウハリオ
悪条件が揃う中でのチャンピオンズカップ挑戦ですが
弟が久しぶりの重賞連対
兄も翌日激走
ってこともまったくない話ではなさそうな
岡田稲男厩舎のメイショウハリオ