早くも大晦日ですね
今年もまもなく終わろうとしていますが
個人的な今年の馬券回顧をしつつ、
来年の自身の予想の
購入レースは今年の重賞ほぼ全戦
一部オープン、条件戦数戦程度の購入
購入平均は1レース3000円程度
総購入レース168レース 的中レース33レース
年間回収率70%、的中率20%、
馬券控除率の壁は超えられませんでした。
何より直近の秋冬が当たったレースが非常に固く
当たっても配当が低いレースばかりというのが
痛かったですね
競馬場別成績で見てみると得意、不得意がはっきり
分かれており、
購入数の多い中で阪神100%、中山88%は
水準以上、購入レースが圧倒的に少ないですが
ローカルは間違いなく得意条件と言えますが、
問題は完全に左回り
中京、東京の購入レース数の多いこの2場で
回収率東京23%、中京19%と惨憺たる成績でした。
個人的課題は間違いなくここですね
そして騎手別回収率で
江田照男がトップというあたりが
ある意味穴狙いの真骨頂的なところはありますが
回収上位にリーディング上位騎手がまったくいない
のでそりゃ的中率も低いはずです
何より、富田暁、杉原誠人、小沢大仁、泉谷楓真
古川吉洋、国分恭介みたいな
そうそう馬券に絡まない騎手が上位を占めている
ところがある意味異常なランキングですが、
これが私の生きる道って感じですかね
払い戻し内訳別で
今年後半がほとんど1990円以下の的中だったのが
痛かったですね
万馬券は11本で、月1ペースには1歩届かず
最高配当は京都記念の馬連
最高払い戻しはホープフルSのワイド
何本か人気馬抜けの万馬券逃しがあったので
ここらへんが一番の課題ですね
振り返れば
馬券的にはそこそこの成績の1年でしたが
最後の最後にPOG指名馬ドゥラエレーデが
GⅠ獲得したのが今年一番の収穫でしたかね
ただ、GⅠを獲ったことでこの先
人気はそこそこ背負うことになるでしょうが
この馬池添学厩舎の馬なので、
おそらく春先1~2戦は凡走するでしょう
その先でまた狙いたいですね
阪神JFのアロマデローサとブトンドールをふくめ
なかなかの穴馬になりそうな馬揃いの
池添学厩舎には2023年注目したいですね
今年3月から始めた本ブログですが
お読みいただいた皆様、誠にありがとうございます
また、いつもお読み頂いている方
いつもいつも誠にありがとうございます
私の予想自体は大して的中率も高くないので
参考にしてもあまり的中しませんが
提供するデータについては
参考にはなるものと思っております
来年もより役立つデータを掲載していきたいと思いますので
よろしければ来年もご一読頂ければと存じます
それではみなさま良いお年を