ブリッツファングとハビ2頭出しの大久保龍志厩舎
勝ちきれないディープボンドの印象が強すぎて
チュウワウィザード以外
あまりダートのイメージはない厩舎ですが
今回ジャパンダートダービー出走の
ブリッツファングとハビ2頭で今年6勝、上積み
昨年25勝の厩舎が
今年すでに21勝を上げており
ダート厩舎っぽい様相を呈してきています
ダート使用率は高い方ですが
今年の勝率が、例年より5%くらい高くなっており
と、ブリッツファングとハビ2頭の活躍は
大きいですが明らかにダートでの成績が
上がっています
チュウワウィザードの育成を通して
ダート馬の育成方法なのか
調教、調整方法なのか
何らかの手応えをつかんでいるように感じられる
結果の出方です
ともにユニコーンSをスキップしての
ここへの挑戦
勝ち方が派手な分ブリッツファングのほうが
人気になりそうですが
2頭ともに3勝は全て危なげなく快勝しているので
力がある馬なのは間違いなさそうです
3歳の若駒だけに絶対とは言えませんが
おそらくこの2頭は押さえておいたほうが
いいレベルにあると思います
この2頭の今後と
大久保厩舎の今後の成績の出方は
注目が必要、要チェックです