皆様、こんにちは。
若干、風邪が悪化している感じがする、鉄道フロアスタッフ（はやぶさ1号）です。σ(^_^;)
今回は、先月の末、京阪イベントのあと、映画（花咲くいろは）を見てしまった影響で、無性に能登に行きたくなりまして・・・。
その結果、2日後、18切符で無謀にも、各駅停車で穴水往復日帰りを敢行しましたので、そのご報告を!!
まずは、地元のJRの駅に行きまして、始発をホームで待っていましたら、反対側からスーパーレールカーゴが・・・。Σ(ﾟдﾟ;)
あまりにもビックリしたんで、写真を撮影できず・・・。(ﾉ_-｡)
気分を変えまして、始発の普通電車に乗って、いざ京都へ!!
京都からは、米原行の普通に乗車～♪
この間、乗り換え時間以外、全て爆睡モード!!(笑)
そして、米原からは敦賀行の普通に。↓
これを見ると北陸って感じがしますが・・・。
昔は、419系とかで金沢行とかのロングラン運用がありましたが、今となっては懐かしいモノです。
向かいには、こやつもおりましたので・・・↓
そして、再度、敦賀まで爆睡～!!
終点間近で、飛び起き、有名な敦賀ダッシュをしようと、ドアのところに向かって突進したのですが、滑り込んだホームがいつもの端っこではなく、乗車予定の列車の向かいに停車するというサプライズが!!
突進した意味がありません・・・。σ(^_^;)
衝撃しつつも、金沢まで立ちっぱなしは嫌なので、速攻ダッシュで、席確保をし、再度、おやすみモードへ。福井とかの記憶もおぼろげでして、通勤時間帯なので、混んでいたような記憶もございますが、そのような感じで、ずるずると金沢へ～♪
到着しますと、お久しぶりのあのお方が・・・。↓
はくたか号（越後湯沢行）でございまして、北越急行仕様ときたもんです。
取りあえず、挨拶がてら撮影し、七尾線ホームへ!!
基本、ホームの移動はダッシュを心がけておりますので、構内はサクサク移動します。
そして、↓
普通（七尾行）。七尾までの最終バッターといった感じですが、それでも、ここから七尾までまだ1時間30分もかかるわけでして・・・。(ﾟ＿ﾟi)
よくよく車番をみましたら、これはマイクロエースではありませんか？(笑)
そして、振り返ると、上沼垂色の北越が～・・・。
そういうことで、ハッスルしすぎたようで、津幡から先のデッドセクションを過ぎましたら、また深～い眠りに。
そして、目覚めると、そこは・・・。↓
七尾でした。
ホント、間の記憶がございません。（←何しに行ってるんだか・・・）
降りましたホームの向かいには、当日のお目当てであるのと鉄道が待っておりました。
七尾電車区には、415系がお休みのようで、七尾線の一色化は完全に終わっているみたいデスね。
昔の、青＋ピンク＋青が懐かしい～。
ここまで来まして、やっと12時です。やはり、能登半島まで来たのですから、駅を出てみようと思いまして。↓
駅前は結構な感じでデパートとホテル、少し行けば食彩市場があるといった風になっておりましたが、やはり、列車には座りたい・・・。ヽ(;´ω｀)ノ
そういうことで、いざホームへ。
その前に北鉄能登バスがありましたので・・・↓
ホームに行きますと、ラッピング車ではなく、ノーマルバージョンがお出迎えであります。
この列車で、終点、穴水を目指します。乗車時間、約8時間、長いものです。
列車は和倉温泉を過ぎると、非電化区間へ。
↑は列車内でございます。
そうこうしているうちに、列車は能登中島駅へ。
この駅、郵便荷物車のオユ10があるのも有名ですし、いろはのアニメにも出ましたが、BOSSのコマーシャルにも出ているという有名駅でございます。
今回はフリー切符が無いので、立ち寄らずに終点を目指します。
なお、この度も登場、千早サマでございます。o(^▽^)o
千早サマ、七尾湾を見るの図。
途中には、このような入り江もあり、のと鉄道は山あり海あり、見どころ満載であります。
列車は定刻通りに西岸駅に到着!!
この駅は、ご存じ、「花咲くいろは」に登場する駅でして、アニメにも登場しました看板が実際に設置されているわけでして・・・
ここでも、降りずに先に進みます。
次の駅は、能登鹿島駅でして、桜の有名な駅なのですが、能登半島はまだ春は早かったようで、私が訪れた時は、まだ、サクラは咲いておりませんでした。
こちらでは、交換列車行き違いの為、外に出ることが出来まして・・・
撮影しておりましたら、反対側からアヤツが!!
マジンガーZ!!でございました。
今回は遭遇するとは思ってませんでしたのでラッキー!!ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
ここを過ぎますと、次は終点の穴水でございます。
到着するまで、車内をうろうろ。
トミーテックや
トミーテックがあちこちに・・・
ちなみに、只今、映画絶賛上映中ということで、車両の隅っこには、「いろは」のポスターが。
これは、全車両に貼っているみたいです。
撮影後、これにて、8時間の乗車から解放～!!( ﾟ ▽ ﾟ ;)
能登半島は若干寒く感じられました。やはり、北って感じです。
穴水駅の構内はこんな感じになっており、↓
昔ながらの国鉄の分岐駅といった雰囲気を醸し出しています。
実際、穴水も輪島と蛸島方面の分岐駅でしたので。
今は使われていない跨線橋を渡りますと、向かいには車両基地があるのですが、その横に、今回の目的の車両が留置されておりました。
「いろは」ゲーット!!
しかも「いろは」、重連で絶賛放置中～♪
これには、ビックリしました。しかも、平日のお昼ということで、鉄人らしき方は、何やら私オンリー・・・。（;´▽｀A``
これは、チャンスということで、折り返しの時間まで、サクサクと撮影タイムでございました。
ここまでが、今回登場した「いろは」ラッピング2バージョンでありまして、隣の車両は「いろは」ラッピング1となります。
「いろは」を堪能しましたら、お次は反対側ホームの端っこへ・・・。
何があるかと言いますと。↓
「のと恋路」号デス。
しかも、駅名表には廃止になった次の駅、中井が・・・。∑ヾ(￣0￣;ﾉ
「のと恋路」号の反対側には「やすらぎ」号が。
今にも走り出しそうな雰囲気ですが。
私の記憶では、確か、昔は能登中島駅に留置されていたハズ・・・？
聞いてみましたら、夜間に運んできたみたいデス。Σ(･ω･;|||
一通り見ましたので、駅を出て、いざ車庫の方へ。
ここから、道路沿いに珠洲の方へ行き、すぐの信号を左に曲がれば到着でありまして・・・。
その前には、踏切が待ち構えています。
この踏切、構内入替用で今も現役活躍中とのことで。
そこから、駅を見ますと、こんな感じです。
しばらく行きますと、工場の裏手に到着??
線路がビミョウ～な感じで、出てきております。(＾＾ゞ
その横には、気になるものが・・・
踏切の残骸?でしょうか。
頑張っておりましたら、時間にゆとりが・・・(x_x；)
速攻駅に戻りますと、何か別の車両が。
「のとり～な」ラッピング車両のようで。
まだ、「いろは」の時間ではなかったので一安心。
駅の売店でお目当てのグッズを購入後、やって参りました。
本日の本命。
先ほど、撮影しました「いろは」新バージョンがホームに入って参りました。
前面の看板はこんな感じに・・・。
車内も「いろは」の写真があちらこちらに。
そして、恒例の車内アナウンスも3回目。
新しいものになっておりました。
モチロン、録音なうで。(笑)
いろいろしてましたら、ついに穴水とさよならする時間が・・・(←帰りの8時間乗車のハジマリ、ハジマリ～)
行きに撮り逃した「ボラ待ちやぐら」の撮影に成功し↓
あとは、ひたすら、車内を楽しむのみであります。
途中の能登鹿島～西岸の間は貸切状態となりましたので、全面展望も堪能できましたヨ!!
列車は50分程で七尾に到着!!
名残惜しいですが、横に停車中の（普通・小松行）に乗らなければ、帰れないので、仕方なしに乗車となったんですが、この車両。まさかアイツが・・・↓((＞д＜))
455系＋413系合体の青色だったのです。
七尾線にはあかね色しかいないので、ラッキーと言えば、ラッキー??
車内は昔と変わらずの、国鉄風～。
七尾では撮り逃しましたが、途中の宝達では列車行き違い、高松では、後続の「サンダーバード」と「はくたか」に抜かれるという恐ろしいダイヤでしたので、途中駅にて撮影を敢行!!
これもまた、マイクロエースの車番デスね・・・。
どれだけ、マイクロエースに遭遇するんでしょうか??ヽ(;´ω｀)ノ
また、全面のサイドを見るとこんなモノが貼っておりました。
期間限定でしょうか??
記念に。
途中の高松駅では先ほど、ご案内しましたように、長時間停車でしたので、こんなこともしてみました。↑
ここからは、また寝る!!ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
金沢駅到着後は、ダッシュで敦賀行に連絡!!
通勤時間帯でしたが、4両編成ということで、ギリギリ着席。
そして、敦賀までの各駅ご奉公～。
途中で「サンダーバード」に乗り換えようと思いましたが、そこはガマンして・・・。
敦賀駅に着きますと、今度は、湖西線経由（普通・京都行）？
米原廻りじゃないのがポイントですネ!!
普通電車でも、湖西線の方が断然早いデス。
そんなこんなで、最寄駅まで、ほぼ終日爆睡しておりました。γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
さすがに、往復16時間、腰に来ました・・・。(笑)
で、穴水の売店で何を購入したかと言いますと、↓
記念切符とCD(車内アナウンス仕様)をゲット致しました。
穴水の売店しか売ってないので、大変でしたが・・・。
皆様も、残りわずかな期間ですが、18切符の旅などいかがでしょうか??(〃∇〃)