gloを手に入れた | 午後のkohchan

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日々思っていることをつづる、平凡なブログです。

久しぶりの更新となって、ご無沙汰してました。

いよいよ春本番!梅が咲くなど昼間は暖かくなってきました。

 

ついに、あこがれの、本命の喫煙器具、

 

glo(グロー)を購入しました!!

gloというと、以前のiQOS(アイコス)同様、なかなか手に入らなかったのですが、まさか手に入るとは、思ってもなかったです。

アイコスは昨年10月に購入しましたが、アイコスだって当時はなかなか手に入らぬものでした。

 

さっそく待望のグローを充電してみます。となりにはアイコス、プルーム・テック(シーテックですが)が並びます。

グローも専用USB充電コードがあるのですが、基本的にはアイコスと同じです。

 

充電が完了し、味見してみます。

グローのネオスティックです。とりあえずはレギュラーで試してみます。rich tobacco(リッチ・タバコ)。初めてでいきなりメンソール系を吸うのはリスクが高いのです。アイコスでも同じで、いきなりメンソール系は無理なんで、まずはレギュラーからスタートしました。今でもアイコスはレギュラー系が好みです。

 

中身をのぞくと、パーラメントを彷彿させますね。パーラメント100'sのミニチュア版といった感じでしょうか。

もっともパーラメントはアイコスの発売元であるフィリップ・モリスが発売していますが。グローはBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が発売していて、KENT(ケント)ブランドです。

 

アイコスとグローのスティックを並べました。

アイコスは46mm、グローは83mmと、倍近く違います。直径はアイコスは7mm、グローは5mmと、グローが細いです。

 

さあ、待望のグローを味わいましょう!

まず、ボタンを3秒長押しします。バイブが作動します。

 

40秒くらいたって、ボタンのランプが全部光って、バイブが作動し、

さあて!グローを味わいます。アイコス同様に満足できました。

 

喫煙を満喫したグローですが、3分以上たってバイブが作動し、もう終わりの時を告げます。さらに30秒たって、ランプが消えて、終わり・・・

 

吸い終わったあとの吸殻です。

 

今まで吸ってたアイコスの吸殻と混ぜてみました。

 

アイコスとグローの吸殻を3本ずつ並べてみました。

右のグローはほぼ均等に熱せられていたのに対し、左のアイコスは、燃焼にムラがあるのがわかります。また、アイコスはスティックによってホルダーへの差し込みがゆるかったりきつかったりしますね。その点グローは、どのスティックでも差し込む力が同じです。

 

左はアイコス。ブレードが刺さったあとが見えて、内側から熱くなったことがわかります。右はグロー。アイコスのようなブレードがないので、吸う前と大差ない感じです。

 

今話題の加熱式タバコとスティック・カプセルを並べました。

グローを体験してみて、アイコスが面倒くさくなりました!

グローならネオスティックを直接差し込んで楽しめるし、かつ複数本を待たずして連続喫煙できるんです。

その点アイコスは、ポケットチャージャーをフル充電せねばならず、さらにホルダーをも充電せねばなりません。喫煙を楽しむつど、毎回毎回ホルダーを充電しなければなりません。その上、ホルダーの掃除が、意外と面倒です。アイコスに慣れていれば、そんな手間も楽しいのですが、グローが来てからは、アイコスも手間になってしまいそうです。

それでもアイコスは、従来の紙巻きたばこに匹敵する風味であって、筆記具なら万年筆といったところでしょう。アイコスホルダーを持った感じが、万年筆を持った感触なので、アイコスが高級感あります。ちなみに紙巻きたばこは鉛筆、プルーム・テックはシャープペン、グローはボールペンといったところでしょうか。あ、間違っていたらごめんなさい。

 

ちなみに、もう2種類のメンソール系も味わいました。

citrus fresh(シトラス・フレッシュ)は、レモン系の味なんですが、なんだかママレモンなにおいが感じました。もうひとつの強烈メンソール、intensely fresh(インテンスリー・フレッシュ)は、これは本当に強烈でした!前半は本当にスロートキックが強すぎて吸う前に吹き出してしまいました。後半になってちょうど良くなりましたが。

 

とにかく、グローはアイコスに比べて手軽な加熱式たばこです。でも、そのせいでタバコの量が増えそうな気がするが・・・

 

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