Windows Internet Explorer 6から、Internet Explorer 7にアップグレード、そして、最近リリースされた(7の要素を更に充実させた)Internet Explorer 8 Betaを試しています。
使えるものはとことんまで使う物持ちの良い私のPC(昨今のIT開発の進歩にそろそろ着いていけなくなってきているPC)にとりましては、IE6より処理速度が遅くなってしまいます。
IE6で作成している各webのdesignが、IE7やIE8 Betaで閲覧すると所々崩れてしまっている箇所があります。フォントの種類も変わります。「Beta(β) version」とは「試作段階」という事で、まだエラーも出てしまいやすい時点。開発における一課題。
閲覧する様々なweb designが崩れてしまっている事はdesignする者としましても気になります。あるべきテキストや画像が表示されていない不具合もあります。
最新鋭で繊細なwebを閲覧する時も、記事を書く時も、一苦労な不具合が起きてしまっています。
開発が進むWEB2.0、mixiやMySpaceやAmeba等も一部のPC・Macから正常に閲覧・投稿できない不具合も起きてしまっていますね。同じものをシェアする・シェア出来る際のあるまじき不平等。
Flashを閲覧する時のAdobe Flash Player 10の(今までのデータが正常に利用出来なくなる)不具合もあります。
昨今、ITは最新鋭の機種、PCやMac、そしてmobile端末へ向けて開発が進んでいると気付きます。まるで、過疎化した市町村の反対を押し退ける大開発が進むかのように。
古い物を無理やりにでも捨てて・買い換えて・アップグレードして新しい物を入手しなければ、最新トレンドを楽しめなくなってきているIT時代。
このままIE7やIE8を全く使えないわけではないですが、処理速度が遅く、所々で不具合がある以上、IE6の時のように正常になるまでは、またIE6でスムーズに閲覧・作業できる環境に戻したほうが良いでしょうか。
それぞれで効率良い環境を選択する事が重要で、しかし、同じものを同じ環境で楽しめる事も重要で、尚且つ、開発者と利用者との意識の相違が大きくなる開発(激化する弱肉強食の開発競争)に、私なりの試行錯誤と焦点です。
ちなみに、インターネット(PC)初心者の為にも厳重注意事項です。
普通に使用するPCは早々簡単には壊れないですので、PCが思うように動かなくて困ったという時も、PC自体は壊れていない場合は大いにあると思います。必ずウイルス感染していないかのチェック、ウイルススキャンを実行し、それでも正常に動かない時は、大切なデータを必ず別保存(バックアップ)して、OS(オペレーションシステム)の入れ直し(リカバリ)です。操作が不明の時は、お使いのPCサポートセンターにヘルプを呼ぶ。それでも正常に動かない場合に、修理(メンテナンス)に出す事を考えたほうが良いと思います。
修理に出す際は、どのような事情があっても、PCに取り込んだ(自動的に保存された)全データを勝手に消されてしまったり漏洩させない為に重要な作業があります。
友人知人・お客様の大切な情報を保存しているPCである場合も尚更、データの別保存(バックアップ)は必要。そして、必ずデータをPCから抹消(フォーマット)させておく事が大切です。例え、修理のプロに任せる時であっても100%の信頼は出来ない、多大なる被害をもたらしてしまった重大事件も起きています。
お互いに気を付け合い、ご注意しましょう。
(IE8 Betaで投稿。一苦労ありました。IE8 Betaでは正常に表示されていない文字・画像があります。)
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