1970年代
絵と工作と漫画と路上野球と町内ソフトボールとかくれんぼとお笑いで自分を表現していた。
1980年代
絵と工作と漫画と路上野球と町内ソフトボールと少林寺拳法とサッカーとゴルフとお笑いと歌詞と曲と詩で自分を表現していた。
1990年代
アートとデザインと歌詞と曲と詩とファッションと音楽ライブで自分を表現していた。
2000年代
アートとデザインと歌詞と曲と詩と音楽ライブで自分を表現している途中。少年期のようにスポーツ生活願望も高まる。
1970～1980年代初期は音楽で自分を表現する事が苦手だった。84年頃より嫌いではなかった音楽の魅力を追求するようになる。スポーツも好き、図画工作も好き、漫画も好き、お笑いも好き、ヘヴィーメタルもハードロックもパンクロックも夏の爽快なポップもダンスミュージックも好き、夢は大きく欲張りに羽ばたこうとしていた。
1990年代は音楽生活に浸っていた。元来、好奇心旺盛の少年、ジャンルは幅広く楽しむ。多くの憧れのアーティストとお逢い出来たこの黄金年代。漫画家の夢も抱いていた少年(小学生時)は、この年代には漫画やアニメをほとんど見なくなっていた。歌詞のヒントになる好きな漫画はあった。様々な物事を何かと音楽に結び付ける音楽生活。
2000年代に入ってＩＴに触れるようになって以来、長い間、作詞作曲の時間が減ってしまい、音楽活動が希薄になっている。
時にあれやこれやと傲慢で理屈をこねた文章を書き綴っている。
インターネットを一切利用せず、重い機材を運んでスタジオやライブハウス・コンサートホールにて頻繁に活動していた頃、自分の実足で小冊子やフライヤーを引っさげて営業をしていた頃、結構ひたむきだったと思う。
今の時代の便利なオンライン営業が当時出来ていたら等と考えてみると、僕は便利さに甘んじてそんなに頑張っていなかったかもしれない。ＩＴに魅力を感じていなかったから。しかし、作品の一斉配信が出来るこの時代においても、この時代だからこその、それぞれの苦労は有ると思う。
僕もまた、この時代で大きな目標を目指して小さな衝動から頑張ってみよう、と思う今日この頃。地球環境の事も配慮しながら。
様々なメッセージを掲げたエンターテイナーに憧れた少年のメッセージは続く。
never too late
face the music
臆せずに困難に立ち向かえ。
to be continued
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