決して許されない!何の罪もない方々が何故、殺められていくのか!
全ての命は尊いが、罪深き者は平然と生きている!
各地で起こる数々の卑劣な犯罪ニュースを視ながらいつも感じるが、一斉に報道するメディアは、影響されやすい弱き者による悪影響の連鎖(情報の悪用)を引き起こしているとも思う。
(千葉で起きた通り魔の報道の悪影響も、福岡でも連鎖したのではないか。)
(福岡のチューリップ祭りのチューリップを車で傷付けた報道の悪影響も、群馬でも連鎖したのではないか。今も尚、福岡市内で連鎖しているのではないか。)
「自分はこんな真似しない」と意志を抱き、全ての生命を尊重する人ばかりであれば良いのだが、情報は時に、最も危険な脅威である。
それを認識していながら何でも飛びつく各報道、時折、生命の傷みに対し思いやりのない浅はかなコメント、表現の自由・言論の自由を極限まで著す各メディアのあり方に、常に疑問を抱いている。
(事件・事故が起きた街角でインタビューを受ける人々も、被害者・遺族の方々の傷みを感じ取り決して笑みを浮かべてはならない。インタビュアーへの微笑みはカメラ前では要らない。
悲しみの出来事を扱うメディア・編集側は笑みを浮かべている方は放映してはいけない。被害者・遺族の方々への配慮をしなければいけない。どれ程の傷みを背負っているのかを感じ取り思いやりを持たなければいけない。)
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