ページを増設する程、管理する側も見る側も物理的に大変になり行く。
想いを1ページに集約する事が出来れば、どんなに楽だろう。
ある時、友人がこう言った。
『本当の自分と、他人から見た自分とのギャップが辛い』、と。
人格は一つでありながら、他人から築かれた人格と印象に悩んでいた。
ある人格が何処かで一人歩きせず、明瞭な一人間一人格であれば、どんなに楽であるかを、友人は感じていたのではないか。
多様な人格を形成しやすい、または、多様に人格を形成されやすい、ネットワーク社会になったものだ。
いち早くから、そのネットワーク社会に足を踏み入れる事が出来る環境に居る現代の子どもたちは、子どもの頃に身近な友人しかいなかった(遠くの存在と仲良くなれる場面がなかった)僕からみると、可哀想に映ってしまう事の方が多い。
思春期の成長段階で、遠くとの繋がりに心の隙間や寂しさを感じる子どもたちを見かけると、非常に切なくなる。
それは僕の、好奇心旺盛な子どもたちにコンピュータネットワーク環境を与えなくてはいけない世の中への疑問の一つとなっている。
また、その疑問と同時に、この環境は今後も進行するはずなので、世の中の良し悪しを覚える子どもたちの善の方向へプラスに活かす勇姿を、もっと見たいと期待する。
ウェブサイトは、1ページ、1URLで、全てを見渡せる(リンクなしの)ページを創ろうと思えば創る事は出来るが、そうなるとブラウザが非常に重くなり、閲覧不可能になる場合も多いと想うので、置かれている現状のPC環境やブラウザではそれは避けたい。
昨今のIT技術の進歩を視ると、将来、膨大な容量の情報が集約されたたったの1ページが軽快に閲覧可能になるのかな。
とにかく僕は今までページを創り過ぎだ。(汗)
複雑に入り組んでいる僕は、竹を割ったシンプルな性格と、竹を割ったシンプルなウェブサイトに憧れる。
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