先程、太田総理さんの番組[太田光の私が総理大臣に・・・(日本テレビ系列)]の前半を観て、ふかわりょうさんの法案内容に、僕が日頃から不快に感じていた内容を提示されていたので、共感しました。
無理やり波風を立て揉め事を引き起こすという事ではなく、当たり前に正しい事を正しいと判断して意思表示できる逞しさ(たくましさ)を持っていたい。
周りに惑わされて、間違っている事を「それは間違いだ」と言えず小さくまとまる陰湿な社会には魅力を感じない。
僕の幼少期に遡り、小学校の国語の授業で、「正しいのはどちらか?」と正しい方に挙手をするという問題が出たのだが、僕と僕の隣の席のクラスメイトの2名を除く他のほとんどの生徒が不正解だった。実はその時隣の生徒も僕に釣られて挙手をしていたので、その時の幼いながらに一人自分の意志を曲げずに正解した快感は今でも忘れない。時折表す僕の頑固な性質は生まれ持ったもので、これが僕の独創性(Originality)や哲学(Philosophy)だと感じる。
この前、テレビ放映されていた映画[おもいでぽろぽろ]に出てくる男子のような、女子へのいじめやいたずらや嫌がらせは「間違い」である事が、世の中の当たり前にならなければいけない、と僕は思っている。僕の小・中学生の頃を振り返ってみても、男子は本当に幼稚で馬鹿だった。照れたり恥ずかしがったりして女子をかばう事が出来る男子は本当に少なかったと思う。仕返しやいじめが怖くて正しく判断出来ず小さくまとまってしまう社会やコミュニティはとても無残で冷酷で格好悪くて情けない。
※先日の[ごきげんよう(フジテレビ系列)]にて、ふかわりょうさんが言われていたのですが、mixiにいるふかわりょうさんは偽者です。(『mixi』という言葉をテレビ番組でよく見たり聞いたりするようになりました。)
「ふかわさんにメッセージ送った者です」「ふかわさんmixiやってるんですね」等とやたらと言われるので、mixiをされている知人の方に実際のページを見せてもらったらしく、ご本人のふかわりょうさんは、『本人は友達が3人しかいないのに、友達の事をマイミクと言うらしいのですが、偽者が1000人ぐらいの友達がいるわけですよ!』『入り込めない程に楽しそうなコミュニティが築かれている』『どうしたらいいんですかね』と、ご本人のふかわりょうさんも迷惑されているようです。
偽者である利用者の日記にはそれらしき当たり障りのない記事を更新されているようですが、もし、本人の写真を無断使用(ホームページの著作権侵害)して本人の名前を名乗って何らかの利益を得ていれば、れっきとした肖像権(肖像パブリシティ権)の侵害になるでしょう。
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