他人と比べる事よくある。幼い頃から家庭の事や自分の事、ずっと様々なコンプレックスを感じて、常にそれらを隠していた。しかし、それ以上に得意な事で自分を光らせていた。欠点はバネになり、また新しい事にチャレンジし続けていた。学校生活を離れて社会に出ると、もっと様々な方を知るようになるから、プラス面もマイナス面も含めて個性だと思えるようになった。
孤独はまわりからの指摘もない。関心も持たれない。自分で自分を高めて強くたくましくないといけない。簡単に他人に弱みを見せたくない。
実は、弱いところを見せる方ほど既に誰かに支えられていて、それを気付いていなくて、感謝できていなくて、甘えているのではないか、と思うようになった。
心配されたくないから、弱さを隠す事あるよね。
あなたはあなたの個性や魅力を持っている。沢山悩んで、うまくいかなくても向上心もある。反省もできる。まわりに心遣いもできる。僕が持っていない強さを持っている。
たったひとりでもいい、完璧じゃなくてもいい、ここで何かを感じて呼吸をするという事は、既に誰かの為に生きているよ。
難しい事は取っ付きにくく、簡単な事は寄り添いやすい。
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