ネットカフェ/漫喫ユーザー助け合い
様々な理由により家を飛び出し
ネットカフェ・漫画喫茶を利用する若者達がいます。
マスコミはその若者をネットカフェ難民と呼ぶが、
家庭の複雑な事情により経済困難に陥ってしまった青年がいる。
十分な愛情ではなく親の暴力を受け家を飛び出した少女がいる。
１人頼る宛も無く、その日の日当を稼ぐ。
登録制の労働は毎日仕事があるわけではない。
駅のロッカーに荷物を預け、深夜の安いネットカフェや漫画喫茶を求め探し歩く。
シートの肘掛に頭を乗せて丸くなり、身体を伸ばせずに、長い月日を熟睡できず。
犯罪に手を出せば三度の飯を食べれる、横になって寝れるという葛藤に苦しみ。
いつしか心が病み、鬱を覚え、毎日限界を感じながら、一日を生き抜く為に。
今日を生きている。
偏見や非難は要りません。
わかっていても、うまくいかない苦しみや痛みがあります。
皆、１人の人間です。
力ある大切な命です。
自立心は人一倍あります。
しかし、悩み事も沢山抱えています。
就職支援情報、生活支援情報
皆様からの情報提供、
宜しくお願い致します。
帰る家があるという事、
身体を伸ばして寝る場所があるという事、
誰かと楽しく暖かいご飯を食べれるという事、
ありがたい事です。
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