まったく面識ないですが、パーキンソン病の先輩で
時子山(とこやま)さんという方がいらっしゃいます。
大手メーカーに勤務され、44歳のときに発症。
どうにか仕事を継続できないか模索されたものの、
ジスキネジアがひどく、50歳のときに退職。
以来、「自分が失敗した経験を繰り返してほしくない」
と、現役世代の仕事と闘病の両立を支える活動をされているそうで、
現在病歴21年目だそうです。(ネット情報です)
時子山さんが主催されている「PD寺子屋」で、
佐古田先生も講演されるイベントを教えていただき、早速申し込みました!!
少し落ち着いてきたものの、私もジスキネジアがはげしく、
仕事が継続できるか、ずっと悩んでいました。
字がうまく書けない、機動的に動けない、うまく話せない・・・
いまの私に会社に貢献できることはあるのかと。
2カ月に一回相談できる産業医の先生にもお話ししたところ、
「会社は簡単に辞めさせない、自分で自分を追い込む人がやめていく」
とお言葉を頂き、図々しくも会社に居座っているわけですが(´・_・`)
時子山さんの退職は失敗とは思いませんが、
もし時間を戻せるとしたら、時子山さんがどのような選択をされるか
伺ってみたいです。
よろしければ、一緒に参加しましょ?