こんにちは
ユナです。

お寄りくださり、
ありがとうございます。 



その本質と
メッセージにおいて、
『Layover』は普遍的で
時代を超越している
NIDHI GUPTAによる
『Layover』レビュー(抜粋)
『Layover』はスキップレス・アルバムであり、合計18分であることを考えれば、特別なことではないように聞こえるかもしれない。しかし、注目すべきはそのスムーズな流れと、聴く者をそのムードへといざなうことだ。
"Rainy Day" の眠気を誘うような冒頭の音は、クラシックで魅惑的なピアノの旋律だが、2023年らしいデジタル・ノイズのジンジンした音で中断される。
"Blue" では、オールドスクールなR&Bと現代的なビートが融合したプロダクションの中で、Vが英語と韓国語で "延々と続く "可能性について歌っている。
時間を無駄にしない "Love Me Again "は、やや攻撃的なスタンスをとり、英語のコーラスで失恋したばかりの生々しさと痛みを表現している。
"Slow Dancing "は、プロムのようなセッティングでダンスフロアをグルーヴしながら、他の人の腕に包まれるという10代の夢のエッセンスを捉えている。
"For Us "は、歌詞の器用さとプロダクションの両面で最も実験的な曲かもしれない。Vのピッチの上がったヴォーカルが、他の曲と違って途中でギアを入れ替えても満足感を誘うことのない楽譜の上に、心を揺さぶるように乗っている。たとえ失恋というテーマが、"You went from my home to/ It was nice to know you/ And it breaks my heart/ That we gave it our best shot "のような即座にミームになるような曲で一貫していたとしてもだ。
これらのトラックは、それぞれ独自の世界観と雰囲気を持った、ハイ・プロダクションのミュージック・ビデオとともに宇宙に投げ出された。
しかし、この小さなEPの特徴はこうだ: これらの曲をイメージするのにストーリーテリングは必要ない。これらの曲は、それだけで十分に夢のあるものだ。BTSのファンである必要も、Z世代の音楽消費者である必要もない。その本質とメッセージにおいて、『Layover』は普遍的で時代を超越している。
思い浮かべてほしい: 窓に雨粒が飛び散る。コーヒーの入ったマグカップから湯気が漏れる。キーボードのカチャカチャという音。インターネットを飛び交うメッセージの音。ベッドが未踏の大陸になるような日だ。ひとりなのに、ひとりじゃない。蒸し暑く魅惑的な天気に、蒸し暑く魅惑的な音楽を聴き、ローファイな世界で高ぶる感情に対処する。
#MCFeatures | "#Layover is a skipless album, which might not sound extraordinary given that it is a sum total of 18 minutes. But, what is remarkable is the smoothness with which it flows."
— Moneycontrol (@moneycontrolcom) 2023年9月24日
Read Nidhi Gupta's review ⬇️https://t.co/qT5o6L6ywu#BTS
最初にこのアルバムを
聴いたとき
曲間に空白時間が
全く無いのに
驚いたけど
確かに
このレビューを読むと
わかる気がする
ただカラダを預けて
この音楽にひたされれば
Twitter、画像
お借りしました。
