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RMの "Still Life "に
込められた二重の意味とは?
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BTSのRMが、ソロスタジオデビューアルバム『Indigo』の2曲目、"Still Life "というタイトルのシュールなミュージックビデオを公開しました。この曲には、伝説的なラッパー、プロデューサー、ミュージシャンであるAnderson .Paakが参加しています。
一見すると、このタイトルは主に静止した無生物を描く芸術のスタイルを指していると思うファンもいるかもしれませんが、RMはTongTongCulture YouTubeチャンネルのインタビューで「Indigo」の全曲を紹介し、「Still Life」に込められた真のダブルミーニングを明かしました。
英語を母国語としないRMは、「Still Life」という単語を、通常とは逆の意味に解釈してしまったのだそうです。
"非英語ネイティブ "の私は、この言葉を「人生はまだ続く」と解釈してしまったのです。絵はフレームの中で静止していても、生きているのです。固定されたキャンバスから離れ、現在進行形で生きているという話をしたかったのです。"
言葉の壁という弱点から生まれた言葉の意味を、美しい希望のメッセージに作り変えたRMの手腕は、アーティスト、リリシストとしての素晴らしい才能を浮き彫りにしています。この曲のミュージックビデオはその証左であり、凍りついた物や人々の中で、笑顔で自分の道を切り開き続けるRMの姿を映し出しています。
曲の終わりには、ノートに書き込むRMの姿があり、アーティストとしての人生を精一杯生きていくことを表しています。
「Still Life」のミュージックビデオとRMのインタビューは、以下のTongTongCulture YouTubeチャンネルでご覧いただけます。3分9秒から「Still Life」に込められた二重の意味について語っています。
お借りしました。
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