「ラブソングができるまで」って映画を
DVDで見ました。
出演が、ドリュー・バリモアとヒュー・グラントっていうだけに、
めちゃめちゃ王道なラブストーリーでした![]()
ちょこちょこ、見てたのもあって、
そーんなに印象に残ってるわけではなく、
ちょっと時間が経ったら、忘れ去られてしまいそうな
感じなんだけど![]()
こういう映画は観やすくって好き![]()
題名の通り、シンガーソングライターの
お話なので、いろんな曲が映画の中で流れるの。
80年代に流行った、ポップスっていう
設定なんだけど。
これが、ものすごく聴きやすくって、
なぜか懐かしい感じがする![]()
そして、すごくいいなぁーって思ったのは、
音楽で、好きな人に想いを伝えるってこと![]()
ヒュー・グラント演じる、昔のポップアイドルが
言ってたセリフ
「ポップス音楽は、瞬間的に人を幸せな気持ちに
できるんだ」
確かに、音楽で想いを伝えるシーンは
ストレートに心に入ってくる気がして、
めちゃめちゃジーンってきた![]()
音楽の力を、いつもとは別の意味で
すごいなーって思った映画でした