ＣＨＥＭＩＳＴＲＹの２００８ ＴＯＵＲ「Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ」に
行って来ました
友達に誘われて…なので、あたしのストライク音楽とは
またちょっと違うのですが、それでも２回目です
今回は「Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ」っていうｎｅｗアルバムのツアーと
いうことで、あたしも友達にアルバム借りて
予習もばっちりです
普段そんなに注目してるわけではないけど、
このアルバム、すっごい聞きやすかった
聴いたことあるっていう耳に馴染んでくる曲ばかり
年齢層は、いつも行くライブで考えたらわりと高め…。
うーん、なんか落ち着くね
アリーナの後ろの方だったけど、全然見えるし
いい感じの場所でした
生歌はやっぱりいい
二人ともすっごく歌うまいし、はもりがキレイ
初めの方での、二人の必要以上のテンションの高さに、
「あれ、でも気持ちこもってないよなー
ものすごい、棒読みっぽく聞こえる…」
っていいながら、友達と笑いつつも…
でも、だんだん雰囲気に惹きこまれる
バラードメドレーとかあったりして、
座って聞き入ってたら、どんどん心地よくなってきちゃって
かなり、眠気が襲ってきたんだけどね
３時間という、かなりスペシャルなコンサートでした
堂珍くんと、川畑くんは、キャラがビミョウに違うし、
会話もビミョウにかみ合ってなくない！？
って思うこともあったけど、それがまた微笑ましい
ＣＨＥＭＩＳＴＲＹはアサヤンっていうオーディション番組の
デビューから、もう８年になるらしい
そんな全く知らなかった二人が、番組をきっかけに
知り合って、キャラも違うし、目指してるところも
違うっぽいのに、それでも息がピッタリ合ってる
そんな二人の関係性に注目してしまったのでした
だって、ソロのコーナーがあったんだけど、
二人のカラーが全く違うかったんだもん
川畑くんはブラックミュージックでダンシング
堂珍くんはアコースティックギターでスローテンポな感じ
面白いなぁ～
しかも二人とも２９歳で、あれだけの落ち着きっぷり
いやいや
かなり二人のキャラに注目してしまったけど、
曲はすごくすごく癒されました
どっぷりまったりと落ち着いて音に聴き入る
コンサートもいいなーって思いました