さて、昨日ついにユナクの入隊報告がありましたね。
朝のニュース、新聞、そしてYahooにも
ユナクの入隊についていろいろニュースになったみたいです。
私がユナクを初めてみたのは、今から10年前です。
愛知大学に通ってた私は大学院に進学するか迷っていて、
大学院試験の1次をパスして、そのまま2次を受験するか
迷うためにかなり図書館にこもっていました。
大学の図書館には、地下倉庫みたいなところがあって
勉強するための机が30くらい並んでいます。
そのうちの1つに私は朝から陣取って、好きな本を読んで
滅入る気持ちを紛らわせていました。
そんな時、ふと隣に座ったのが『ユナク』です。
彼のことは、韓国人でかっこよくてちょっとした有名人
ということしか、その当時の私は知りませんでした。
だから隣に座っても、私にとって特別なことじゃなかった。
私が落とした消しゴムを拾ってくれたのが彼でした。
彼は新入生の1人。
あぁ、切れ長の目がかっこいいなぁ程度の第一印象。
「ありがとう」と「いいえ」の会話だけでその場はおしまい。
そして月日が流れ、私は大学院に進むことなく
やりたかった仕事に着き、順風満帆な人生のはずでした。
大学から付き合っていた彼は公認会計士になり
私も社会人2年目の時。
―私の弟が交通事故に遭いました。
それを機に、付き合っていた彼は離れていきました。
植物人間になると宣告されたから、仕方なかった。
弟は奇跡的に回復し、ろれつが回りにくいだけで
後遺症がなく、回復しました。
そんな、弟が事故に遭って絶望していた時に、
私は超新星に出会いました。
私が初めて出会ったのは
弟に会いに行くための新幹線のホームで
友達に貸してもらったウォークマンに入っていた曲。
「キミだけをずっと」です。
顔も名前も知らない歌手だけど、その曲は私の心に染み入ってきて
その場で泣き崩れたのを今でも思い出します。
それから彼らのことを調べてみると、
そこには私の知ってる顔が…。
そう・・・・『ユナク』です。
日本デビューしたばかりの冬に
私は彼らの音楽と初めて出会いました。
それからずっと応援しています。
彼らの音楽は私にとって空気みたいに
当たり前に存在するものでした。
弟の事故のせいでMilkywayに入るのは
だいぶ遅くなったけれど、ずっと見守ってきたことは事実です。
そして今はグァンスペンだけれど、
もちろんユナクのことも大好き。
あの日、あの場所で初めて言葉を交わした彼のことは
ぼんやりですが、未だに覚えています。
私のような、デビューからのペンも
最近彼らのことを愛してくれたペンも
どっちだって、彼らからすれば大事なペン。
長いとか、深いとかそんなことじゃなくて
私が思うに、入隊しても彼らのことを待っていられる
情熱を持っている人が、真のペンだと思っています。
確かに待っている間は、本当に切ないけれど
彼らは生まれた時から、小さいころから
いつか来る、この日のために覚悟をしてきたはず。
私たち日本人にとって、やっぱり衝撃的なことだけれど
彼らは準備してきたはず。
だから、笑顔で見送ってあげよう。
…そう、思わない?
ただキミだけのために
ただキミさえいてくれればいいのに
I can fly いつか迫りくるこの日のために
Tell me why don't you cry?
ヌガモレド(誰が何と言ったって)
ボクはいつだってMy way
私が1番好きな超新星の曲です。
どうか、泣かないで。
この日記を読んで、少しでも泣きやんで。
大丈夫、必ず彼はかえってくるよ。
誰が何と言ったって、彼らのこと大好きでしょう?