今日あるyoutubeを見て得た情報を整理するためにここにまとめる。
・読書を意味のある物にするための方法
1.目的を決める
カラーバス効果で脳は、自分の欲しい情報を選択的に見つけるようにできている。
目的を決めておくことで、これを発揮し、効率的に情報を得られる。
例えば、何か質問する時に、これを聞きたいと思っていて聞いて得た情報は記憶していると思う。
具体的に言うと、お菓子を買うように頼まれたとき、値段が気になると思う。そのお菓子いくらなのと聞いて、長々と返答された場合、お菓子の値段以外の情報と比べ、何円だよという言葉は輝いて聞こえるはずだ。
例が読書とは関係ないが、ニュアンスとしては間違っていないと思う。なにより自分の言葉で書くことが大切だと思うので筆者は満足している。
2.目次に目を通し、目的の妥当性、明確化をする
全体像を知っているか、知っていないかでは、得られる情報は大きく変わってくるし、読む(聞く)ストレスも違ってくる。例えば、冒頭で今日はこんなことを話すよと言ってもらうか否かで、次に発する言葉の捉え方は変わってくる。
3.80:20の法則、大事な情報は2割と意識する
1.で挙げたカラーバス効果のように欲しい情報は全体からすると限られたものになるということだ。全部を欲張ろうとすると結局何も得られないことになるため、情報を絞ることが大切だ。この記事からも2割の必要な情報を切り取って得て欲しい。
4.得た情報を自分でまとめ、アウトプットする
アウトプットすることで、情報が整理される。アウトプットすると、聞き手を意識するため、インプットのみの場合と比べ、難易度が高次元であり、情報の理解度が変わってくる。