さて、またしてもきゃりーぱみゅぱみゅのPVと歌詞を見てみよう!と思い立ち、
『にんじゃりばんばん』について考えてみたいと思います。

歌詞
http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-130313-240

動画


auのCMになっていたことでこの曲を知り、すっかりこの中毒性の高いメロディにハマってしまいました。

そのCMがお寺での撮影だったこともあり、最初から「和」をモチーフに作られたようです。

まず歌詞で気になるところですが、
1節目の最後、
「常識を変えたら 驚きが日常に」
という部分。

何回聞いてもこの部分にひっかかりを感じます。
前にテレビでマツコ・デラックスさんが、
「自分のようなわけのわからないオカマが平然とテレビに映り、それが受け入れられてるなんて、すごい世の中だよね」(セリフはうろ覚えですが、こんなこと言ってました)
と言っていたのが思い出されます。

たしかに、世の中はどんどん変化していくんだね。
そして、この場合はいい方向に向かっているのだと思います。

たぶん、この部分にひっかかりを感じるのは、私が「常識」という言葉を聞くたびにヒリヒリとした気持ちになるからなんだよね。だけど、人一倍自分がかわいいあまり、いまいち上手に周りにフィット出来ず、周りの環境が変わることを望んでしまうのは、やっぱりダメだーーーーーっっ!!!

喝っ!

もはやきゃりーちゃん関係ない笑

さて、歌詞に戻ると、2節目で、
「どうして にんじゃりばんばん
愛して にんじゃりばんばん
Ring Ring Ring 鳴らないメロディ」

と歌うきゃりーちゃん。
一発目から「鮮やかに恋して」と高らかに歌う彼女はどこへやら・・・
途端に愛を求め、かかってこない電話を待つようになってしまうのです・・・

そして、にんじゃの「キミ」は「空を駆け」るようになり、さらなる高みへと登ってゆくのです。最終的には手の届かない存在となり、「道を作る」。

えーーー!!こんな悲しい気持ちになるためにこの曲聞いてないよーーー!!

一方、PVはどうかというと、いつもながらカラフルでとってもかわいいです。
忍者姿のきゃりーちゃんは、動きまくるし手裏剣投げたり刀振り回したりしてるんだけど、
お姫様姿のきゃりーちゃんは、姫というのもあり、動きずらそうな着物を着て寝そべっていて、手先ぐらいしか動かせない。だけど途中は足バタバタしたり、手先の動きも大きくなってきて、最後には顔を伏せて硬直しちゃってます。
忍者の自分に吸収されちゃったんだろうか。

対照的な二人のキャラクターを一人がやるっておもしろいね!
忍者も姫も、どっちもきゃりーであり、ある要素のみを取り出し、人格を切り離すことなんてできないよね!
矛盾をたくさんはらんでいるけれど、どれも素直に自分の一部だと認めてあげよう!自分のためにo(^▽^)o

まとまらないけど、おわり