最近ずっと、頭の中をループしている曲があるのだけれど、
きゃりーぱみゅぱみゅの『PONPONPON』て聞いたことありますか?

歌詞全体は下のリンクから見てくださいね!

歌詞
PONPONPONの歌詞

動画


初めてこのPVを見たとき、ピンクまみれの、どぎつくけばけばしい映像に、
なんだこれ!!と衝撃を受けました。

で、なぜだかきゃりーを敵視し、
「かわいこぶってんじゃねえ!!」
と、今となっては理由も思い出せない謎の憤りを感じていたのですが・・・

最近に至ってはすっかりハマってしまい、テレビに出る度に注目し、応援している次第でございます。

また最初に感じた印象に戻りますが、『PONPONPON』て、
かわいい女の子のかわいいイメージをぶちこんで出来上がった不思議ちゃんな歌だと思っていたのね。

それが、歌詞をよく見てみると、意外とそうでもない部分が見えてきました。

「もしもあの街のどこかで チャンスがつかみたいのなら
まだ泣くのには早いよね ただ前に進むしかないわいやいや」

のように、野心的なところが!
なんだ!なんか共感ポイントが見えてきた!

前半はわりとノリノリで強気な感じ。

だけど3節目で、
「PONPON進む 色々なこと
どんどんキテる? あなたのキモチ」

変化していく環境に戸惑い、「あなた」から気にかけられていることに自信が持てない、
不安定なところもある女の子なんだとわかる。

4節目には「メリーゴーランド のりたいの」、「たぶんそんなんじゃ ダメでしょ」
とありますが、
メリーゴーランド=同じ場所をぐるぐる回る=自分を取り巻く環境に変化なし
に対し、「たぶんそんなんじゃ ダメでしょ」の発言。
自信無さげに自分を奮い立たせているところが、なんだか等身大の女の子らしいんじゃないか!?

そしてサビ部分の「WAYWAY空けて あたしの道を」につながり、
PONPON WAYWAYラッシュに突入・・・
繰り返しのメロディって影響力あるし、これで自分を鼓舞してるのかね。

上下する感情を自分の世界(カラフルな部屋)の中で消化していこうとするきゃりーちゃんですが、
PVの最後で大きくジャンプし、目玉だけが部屋の外の世界に飛び出してきます。

まだ成長しきれず体は外に出れなかったけれど、
目=視覚
は外の世界に興味を持ち始め、自分の殻を破ろうとしている女の子の姿が描かれているのではないかと思いました。

おわり