家の中も 頭の中も やる事リストも
しっちゃかめっちゃか デスガ
なななな なんと
10月1日より
ソルトスプリング島に
引っ越ししました〜‼︎
引越しの道中
朝早い時間に フェリー乗り場のある
海の近くだったからなのか
はたまた カリフォルニアの山火事の煙か
めっちゃくちゃ煙っていて
引越し荷物で 太りまっくった
我が家の車 ドッジラム4WDくんに
頑張ってもらい
Tsawwassen のフェリー乗り場に到着
さて 記憶を遡る事 1年半前
我が家は日本から海外へ飛び立とうと試み✈️
ギリギリのギリギリまで
色々なハプニングに見舞われつつ
なんとか予約した国際線に
無事乗ったのですが
まるで デジャブのような光景が
今回も展開されたのでした〜
(白目)
(白目)
運転手の日本🇯🇵男児くんは
遅刻が大っ嫌いどころか
約束の30分前に着きたい性分の男
フェリーは 出航の1時間半前から
チェックインのため
1時間40分前には 港に着き
予約済みだったので
早めに入れるレーンに誘導され
いざ いざ いざ
料金所に向かったところ
なななな なんと
予約していた車のサイズより
我々の牽引してる
トレイラーも合わせた大きさが
大きすぎるとのこと
この時点で 予約はなかったことになり
小回りのきかない 関取のような
ドッジラム君を
なんとか 隅の駐車場でUターンさせ
自動で開くと書かれてる
本当に動くのかどうか
半信半疑のフェンスに近づき
自動で空いたことで 車内がどよめき
再度 予約なしレーンに並びました
予約者受付時間が終了した9:25
予約なしレーンの入場開始
なんとか予定のフェリーに乗れそう
と、 思いきや
今度は荷物チェック🧳📦📦
「プロパンガスタンク
何個積んでますか？」
の質問に
「5個です」
と 正直に申請
料金所のおばちゃまが
『一個しかフェリーには持って入れません』
と
そこにタンクを投げ捨てたーい
けど
タンクは屋根付き荷台の1番奥
慣れた手つきで再び場外へ
再び場外へ(ホホホ なんせ 先程通ったばかり)
近所のガステーションを
Google先生にお聞きし
併設されたコンビニでタンクを
置いていく許可をもらい
引越し荷物を 引越し先に着く前に
荷解きして 卸し
タンクを1番奥から 引っ張り出し
再度 荷造りし
(なに、この景色‼️ デジャブー
)
)
(遠目に見えるあのガソリンスタンド⛽️で
ガスタンクたちとお別れ)
)もう一度 3度目の正直！
予約なしレーンに並び
フェリーの時間を調べたところ
乗る予定のラインは •••
もう 夜🌕の7時台にしか出航しないらしく
乗り換えなしのフェリーのラインは諦め
自力で 乗り継いでいく予約なしの
フェリーのラインへ🚍 ⛴
料金所のお兄ちゃんとご対面
実は1番最初トライした料金所のお兄ちゃん
『ワッタ へーック』って
驚かれました
無事 乗ったと思ってたら
また 来ちゃったもんね
親切にフェリーついた先の
乗り換え方法を伝授してもらい
なんとか無事 一艘目のフェリーに
乗れました〜〜〜
🛳
🛳日本🇯🇵男児さん
フェリー内で食べる
念願のハンバーガー🍔に
やっとやっと ありつき(ご苦労様〜)
小休憩
バンクーバー島でフェリーを乗り換え
小型のフェリーに
後ろのトレイラーが
ものすごく重くて
車体が沈み
繋いでるところの部品が
乗る際 フェリーのタラップの底を
ゴリゴリゴリーっと引っ掻く音が
息を飲みながら
亀の歩みのように
部品がタラップに
引っかからないことを祈りつつ
ゆっくりゆっくり 乗船
ひゃー💫💫💫
これで やっと
ソルトスプリング島へ⛴
⛴その後は 大きな問題はなく
(1度入り口に気付くのが遅く
家の前を通り過ぎましたが)
)無事 予定していた
新しいお家に到着
それから 怒涛の荷解き〜〜
色々ありましたが(ははは)
2日目の朝には なんとか
朝食のテーブルにつくことができました
お天気は晴れ
今年100年目のお家だそうです
大家さんはこのお家を
ファームハウスと名付けてます
ちょっと年季入っているお家ですが
以前のお家よりは広く
お外の景色も広く
未だ 旅行気分で済んでいますが
家族みんな
この場所が気に入っているようで
とりあえず ほっとしてます