お祝いをする時のアイテムを
持ってきて みんなで 話し合う
授業が ありました
我が家は 何も 伝統的なアイテムを
日本からは持ってこなかったので
YouTubeを見ながら
折り紙で 門松を折って🎍
持っていって貰おうと
日曜日 アジアンマーケット
T&T に行ってみましたが
残念ながら 厚紙の色用紙しかなく
100円ショップのような
ドル💲ラマかダラー$ショップに
行くべきだったようです
毎日毎日 雨のバンクーバー☔️
改めて 別のお店に行く気力もなく
厚画用紙で工作しました

参考にした動画はこちら
金色の紙がなく
黄色い紙で扇を作ったあと
そこに アルミホイルを貼り付け
なんとか カモフラージュ🖼
そして 門松🎍の由来を
子供に教えてと
学校から言われていたので
Google先生にお聞きして
生まれて初めて その由来を知り
目から鱗🐠でした
なんせ めでたい松竹梅を
束にしてお祝いするくらいの認識しか
なかったものですから

ちょっと参考にしたサイトが
どれかわからなくなったのですが
秋の収穫後 山に戻っていった神様を
お正月からまた稲作の準備を始めるため
神様が山を降り 無事
我が家まで来てもらうための
目印だったとか🎍
農耕民族として生き
自然の中や お台所 お便所 井戸
各所に神様の存在を感じて生きてきた
先祖の思いを感じました
🌾 🌾 🌾 🌾
実際 私の父方の祖父が健在だった頃
我が家の祖父は農業をしていたので
寒いお正月の朝
小さな子餅の鏡餅を 木の入れ物に入れて
台所 納屋 外の井戸があった場所
そして田んぼの神様の石があるところに
お供えし お祈りしてました
そして 祖父は信心深いので
必ず 朝食前に行っていました
神様の存在も信じて疑わない
祖父の背中から
子ども心に
神様たちの存在を感じていました
🌾 🌾 🌾 🌾
今の我が家には そんな場所も
そんな雰囲気もないですが•••
どうやって
日本人の心を伝承していくべきか
そんなことを ふっと思う 一週間です
